教員紹介 - 小林　寛子 | 東京未来大学

（最終更新日 : 2024-12-17 16:51:47）

コバヤシ　ヒロコ HIROKO KOBAYASHI
小林　寛子

所属東京未来大学モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科

職種准教授

学会発表
2024/08	目標達成に向けた力の育成――小学生を対象とした目標設定および学習方略の体験型講座の提案―― (日本応用心理学会第90回大会（発表論文集p.73）)
2023/08	中学校における自己調整学習法講座の実践――定期試験に向けた家庭学習のあり方をテーマとして―― (日本教育心理学会第65回総会（発表論文集PB-028）)
2022/06	割合についての理解と割合文章題解決との関連 (日本教授学習心理学会第18回年会（予稿集pp.38-39）)
2021/09	アカデミック・スキルの育成を目指した初年次教育の取り組み―学修内容の価値の認知と理解度との関連― (日本心理学会第85回大会（発表抄録集p.203）)
2020/09	通信制高等学校生徒の学業ストレスと目標志向性が学習方略使用に及ぼす影響 (日本心理学会第84回大会（発表抄録集p.PP-048）)
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著書・論文歴
2023/03	論文	割合についての理解と割合文章題解決過程との関連東京未来大学研究紀要 (17),61-69頁 (単著)
2023/03	論文	目標志向性と学習動機づけがピア・モデリングに及ぼす影響――他者の学習行動の違いを考慮に入れて―― モチベーション研究 (12),2-13頁 (共著)
2022/09	著書	応用心理学ハンドブック (共著)
2022/03	論文	アカデミック・スキルの育成を目指す初年次教育における利用価値介入の提案東京未来大学研究紀要 (16),41-51頁 (共著)
2021/03	論文	通信制高校生の過去および現在の学校関連ストレスが幸福感に与える影響――いじめ被害経験の有無に焦点を当てて―― 未来の保育と教育――東京未来大学保育・教職センター紀要―― (7),33-41頁 (共著)
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学歴
2003/04～2010/03	東京大学教育学研究科博士(教育学) (教育学)
2003/04～2010/03	東京大学教育学研究科博士単位取得満期退学
2001/04～2003/03	東京大学教育学研究科修士修了修士 (教育学)
1997/04～2001/03	東京大学教育学部卒業学士 (教育学)

職歴
2018/04/01 ～	東京未来大学モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科准教授
2015/04 ～ 2018/03	東京未来大学モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科講師
2012/04 ～ 2015/03	東京未来大学モチベーション行動科学部モチベーション行動科学科助教
2010/04 ～ 2012/03	日本学術振興会特別研究員PD

教育上の能力

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

2020/03	東京未来大学2019年度授業準備・内容ベストティーチャー賞受賞（科目名「量的解析の応用」）
2018/03	東京未来大学2017年度ベストティーチャー賞受賞（科目名「統計分析①」）
2017/03	東京未来大学2016年度ベストティーチャー賞受賞（科目名「認知心理学」）

主要学科目
教育・学校心理学A

所属学会
2001/04 ～	日本教育心理学会
2019/01 ～ 2021/12	∟ 常任編集委員
2016/01 ～ 2018/12	∟ 編集委員
2010/01 ～	日本教授学習心理学会
2017/07 ～ 2023/06	∟ 編集委員
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社会における活動
2024/12/07	パナソニック教育財団　2024年度プレゼンテーションコンクール最終選考会　選考委員
2024/08/11	特定非営利活動法人授業高度化支援センター第13回授業高度化セミナー　講師　「科学的思考という視点＆『問う』ことの意義と困難について」
2024/02/11	筑波大学附属小学校初等教育研修会　講師　「『深い理解』を目指す理科教育―認知心理学の観点から―」
2024/01/15 ～ 2924/03/18	東京都墨田区立立花吾嬬の森小学校　小学生対象講座　講師　「目標の立て方と学習方法について考えよう」
2023/12/09	パナソニック教育財団　2023年度プレゼンテーションコンクール最終選考会　選考委員
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研究課題・受託研究・科研費
2024/04/01 ～	ICTを活用した主体的な学習を促す支援法の開発基盤研究(C) キーワード(自己調整学習、ICT活用、通信制高等学校)
2014/04/01 ～ 2018/03/31	説明による概念変化メカニズムの解明と指導法の提案若手研究(B) キーワード(説明活動、概念変化)
2010/04/01 ～ 2012/03/31	学習者の持つ概念を科学的概念へ変化させるメカニズムの解明と教授法の開発特別研究員奨励費キーワード(概念変化、教授・学習、説明活動、科学的概念、説明モデル、自己説明)

受賞学術賞
2018/12	日本応用心理学会優秀大会発表賞 (小中学生の学習行動を促進する介入方法の検討 (2) ――利用価値への介入が理科の価値認知・興味追求に及ぼす影響――)
2018/12	日本応用心理学会優秀大会発表賞 (小中学生の学習行動を促進する介入方法の検討 (1) ――自己価値への介入が自己評価に及ぼす影響――)
2008/10	日本教育心理学会城戸奨励賞 (協同的発見活動における「仮説評価スキーマ」教示の効果)

現在の専門分野
教育心理学キーワード(教授・学習、説明活動、誤概念、科学的思考、学習動機)

担当経験のある科目
心理学統計法（東京未来大学）
統計分析（東京未来大学）
量的解析の応用（東京未来大学）
基礎演習Ⅲ （東京未来大学）
基礎演習Ⅳ （東京未来大学）
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プロフィール