研究業績一覧 - 松田　佑治 | 名古屋学院大学

（最終更新日 : 2025-09-28 00:43:38）

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マツダ　ユウジ MATSUDA Yuji
松田　佑治

所属名古屋学院大学リハビリテーション学部

職種講師

現在の専門分野
キーワード(英語学、生物言語学（生成文法）、英語教育)

主要学科目
基礎英語1・2、英会話1・2、TOEIC英語1・2、理学療法学応用セミナーA（集中）

学歴
2014/04/01～2016/03/20	立命館大学大学院言語教育情報研究科言語教育情報専攻英語教育学プログラム修士修了修士 (言語教育情報学)
2006/04/01～2010/03/21	立命館大学産業社会学部産業社会学科現代社会専攻卒業学士 (社会学)

職歴
2023/04/01 ～	（学内役職）動物実験委員会委員
2022/04/01 ～	名古屋学院大学リハビリテーション学部講師
2018/04/01 ～ 2021/03/31	立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師
2016/04/01 ～ 2018/03/31	京都女子中学校・高等学校英語科専任教諭

メールアドレス

資格・免許
2021/11/30	実用英語技能検定（公益財団法人日本英語検定協会）1級
2021/09/12	TOEIC® Listening & Reading 公開 TEST スコア960
2021/03/11	立命館大学新任教員対象 FDプログラム修了
2019/09/21	ETS公認 Teacher Workshop for the TOEFL® iBT Tests 修了
2019/08/06	ETS公認 Teacher Workshop for the TOEIC® Bridge Tests 修了
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著書・論文歴
2024/12/25	論文	パラダイムギャップに導かれる構文拡張プロセス: 周辺的構文 as best as one can から as best as possible への拡張を中心に 31,122-136頁 (単著)
2021/03/17	論文	as N as 構文のN JELS 38,58-64頁 (単著)
2020/09/30	論文	【国際言語文化研究所萌芽プロジェクトB6 学習英文法研究会研究報告「学習英文法を巡って(２)」】学習英文法における比較表現の再考(『英語学論説資料第54号第3分冊』に転載, pp. 290-298）立命館言語文化研究 32 (2),29-44頁 (単著)
2019/12/25	論文	【語法ノート】 Nの典型例や象徴を示す as N as it gets / as N as they come 構文―as … as 構文の … の位置に名詞が生起しうる例― 26,216-222頁 (単著)
2019/10/31	論文	【国際言語文化研究所萌芽プロジェクトB5 学習英文法研究会研究報告「学習英文法を巡って」】学習英文法における「be 動詞 + 度量句 + 形容詞」型表現の体系化を巡って（『英語学論説資料第53号第2分冊』に転載, pp. 434-440）立命館言語文化研究 31 (2),27-38頁 (単著)

学会発表
2024/11/24	【慫慂発表】副詞 out から前置詞 out への文法拡張プロセス: 反意語が文法拡張への動機付けとなりうる事例 (日本英語学会第42回大会)
2024/10/19	範囲指定要素を強く要求する ly 副詞：物理的な位置を示す centrally を手がかりにして (英語語法文法学会第32回大会)
2023/11/04	周辺的構文 as best as one can からの拡張プロセスとその拡張を促す要因 (日本英語学会第41回大会)
2023/10/21	パラダイム内ギャップへの補完操作とその拡張力の段階性: people worldwide から people globally への拡張プロセスを事例に (英語語法文法学会第31回大会)
2022/10/01	学習英文法における as best as possible の位置付け (英語コーパス学会第48回大会)
全件表示（21件）

研究課題・受託研究・科研費
2025/06 ～	パラダイムギャップ仮説に対する理論的・実証的研究: 強い文法拡張と弱い文法拡張その他の補助金・助成金
2018/04/01 ～ 2021/03/31	as ... as 構文の周辺的構文の基礎的研究その他の補助金・助成金立命館大学研究高度化推進制度研究推進プログラム（科研費獲得推進型）
2018/04/01 ～ 2021/03/31	最新の英語学研究と現行の学習英文法の乖離を埋めるための基礎的研究競争的資金等の外部資金による研究萌芽的プロジェクト研究助成プログラム

受賞学術賞
2025/09/17	名古屋学院大学 2024年度教育活動表彰「必修英語科目における Research-Based Academic English Presentation の試み」
2021/12/04	日本英語学会 2021年度日本英語学会第39回大会優秀発表賞 (同等比較構文におけるas 節内の形容詞主語の語彙範疇：as happy as happy can be を事例に)

所属学会
2019/04 ～	日本英語学会
2016/04 ～	英語語法文法学会
2024/07	日本言語学会
2019/04 ～	英語コーパス学会
2025/05 ～	外国語教育メディア学会（LET）

社会における活動
2019/09	「英語学／言語学・今年のベスト３」 2019年9月
2018/02	中島平三 (2017) 『斜めからの英文法』開拓社の書評
2017/11/10	大学院ウィークイベント公開シンポジウム「言葉を探る、言葉を教える、その先にあるもの」