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キミシマ アヤコ
KIMISHIMA Ayako
君島 彩子
所属
和光大学 表現学部 芸術学科
職種
講師
著書・論文歴
2024/06
論文
地蔵信仰における石と布 : 山形県村山地域における地蔵の被服調査から 宗教と社会 (30),47-61頁 (単著)
2024
著書
大衆文化としての「日本画」と仏教―狩野芳崖《悲母観音》の事例から― 読んで観て聴く 近代日本の仏教文化 (大正大学綜合佛教研究所叢書) (共著)
2024
論文
地蔵信仰における石と布―山形県村山地域における地蔵の被服調査から― 宗教と社会 (30) (単著)
2023
著書
「ピンクスパイダーの糸」、稲賀繁美編 『蜘蛛の巣上の無明――インターネット時代の身心知の刷新にむけて』 (共著)
2023
著書
「仏像としての《降誕の釈迦》」 『陽咸二展 混ざりあうカタチ』(図録) (共著)
2022
著書
「仏像から考える日本の「宗教」と「美術」」伴野文亮・茂木謙之介編 『日本学の教科書』 (共著)
2022
論文
「パンデミック下の視覚表象と信仰――アマビエ・マスク地蔵・大仏の事例から」 『現代宗教2022』(特集:儀礼の変容) (単著)
2022
論文
「公共空間の祈りと宗教的イメージ――福島県いわき市における自然発生的祭壇と震災モニュメントを巡って」 『ゲンロンβ』 (71) (単著)
2021
著書
『観音像とは何か――平和モニュメントの近・現代』 (単著)
2020
著書
「1970年日本万国博覧会における仏教的造形物の役割」佐野真由子編 『万博学――万国博覧会という、世界を把握する方法』 (共著)
2019
著書
「いわき市における震災モニュメントの現在と今後」、「いわき市における震災モニュメント等調査報告」星野英紀・弓山達也編 『東日本大震災後の宗教とコミュニティ』 (共著)
2019
著書
「仏教とキリスト教の〈あいだ〉の象徴――太平洋のマリア観音像を巡って」稲賀繁美編 『映しと移ろい――文化伝播の器と蝕変の実相』 (共著)
2019
論文
「「平和の象徴」としての観音像の成立――近代化と戦争の時代から生まれたモニュメント」 『万葉古代学研究年報』 (18)
2018
論文
「近現代の仏像における造形性と宗教性――広島・長崎・沖縄の平和公園内の観音像を中心に」 『鹿島美術財団年報』 (36)
2018
論文
「戦争と平和のモニュメント ――近現代における観音像の変容から」 『Analecta Nipponica:Journal of Polish association for Japanese studies』 (7)
2018
論文
「平和モニュメントと観音像――長崎市平和公園内の彫像における信仰と形象」 『宗教と社会』 (24)
2016
著書
「寺院になった大阪万博のラオス館」大澤広嗣編 『仏教をめぐる日本と東南アジア地域』 (共著)
2013
論文
「憑依のセルフポートレート――森村泰昌による『信貴山縁起絵巻』の改作」 『宗教学年報』 (28)
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