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イナバ コウイチ
INABA Kooichi
稲葉 浩一
所属
和光大学 現代人間学部 心理教育学科
職種
准教授
著書・論文歴
2023
論文
「書評 竹原 幸太 著『立ち直り・甦りの教育福祉学 少年司法の軌跡と甦育』」 『教育学研究』 90 (4),595-597頁 (単著)
2022
著書
『囚われのいじめ問題 ―未完の大津市中学生自殺事件』 (共著)
2022
論文
「書評『社会のなかの「少年院」―排除された子どもたちを再び迎えるために』(少年の社会復帰に関する研究会編,2021,作品社)」 『図書新聞』,3534 (単著)
2022
論文
「達成のない課題としての『児童生徒理解』―教師たちの語りから」 『北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要』 (12),139-151頁 (単著)
2021
その他
『更生保護学事典』 (共著)
2020
その他
「苦痛の表明が『死』であってはならない ―言説実践としての『いじめ』問題」 『命の教育-命を大切にし、守る-』DVD 版,183-194頁 (単著)
2019
論文
「『寮の子』としての少年院生―寮を基盤とした『集合的個性』に着目して」 『犯罪社会学研究』 (44),82-96頁 (単著)
2019
論文
「児童生徒理解実践としての『個性調査』とその『失敗』」 18H00990・17K04712研究成果報告書『学校的社会化の歴史と現在』,157-178頁 (単著)
2018
著書
『教師のメソドロジー ―社会学的に教育実践を創るために』 (共著)
2018
論文
「『大津市いじめ事件』の経験のされかた―社会問題化における<有識者>の用いられ方に着目して」 科学研究費補助金(25285238、代表:北澤毅)報告書『いじめ問題の解読 混迷からの脱却を目指す実証研究』,24-45頁 (単著)
2013
著書
『少年院教育はどのように行われているか ―調査からみえてくるもの』 (共著)
2013
論文
「記録される『個性』―言説-解釈実践としての児童理解の分析」 『教育社会学研究』 (93),91-115頁 (単著)
2012
著書
『現代日本の少年院教育 ―質的調査を通して』 (共著)
2012
著書
『文化としての涙 ―感情経験の社会学的探究』 (共著)
2009
論文
「少年院における『更生』の構造―非行少年の語る『自己』と『社会』に着目して」 『教育社会学研究』 (85),49-70頁 (単著)
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