専任教員教育研究データベース - 大尾　侑子

オオビ　ユウコ OBI Yuko
大尾　侑子

所属東京経済大学コミュニケーション学部

職種准教授

講師・講演
2021/11/13	ヒロポンと不良出版 ──1950年代の悪書追放運動における「悪書」の“発見”
2021/06/06	「雑誌」研究の可能性――戦前昭和の地下出版メディアから問う (オンライン)
2021/05/22	「戦後の有害環境浄化に関する研究」
2021/05/21	これまでの研究活動
2021/03/06	「傑尼斯偶像網路時代下的粉絲消費新模式——傑尼斯迷網路使用之台日比較」 (台灣藝術大學)
2021/01/23	第37期9回研究会「メディアから東京を考え、東京からメディアを考える」（メディア文化部会）
2020/10/31	「有害図書類」が”生まれる”場所――尼崎市における「白ポスト」回収作業のフィールドワーク
2019/10/05	悪書追放運動における「母」——”子を守る母”が生み出す世論と「悪書」
2019/06/15	若手ワーキングセッション——若手とベテランの間に「溝」はあるか？－若手研究者からの提言とその実現可能性
2018/06/24	「東アジアの女性ファン文化とネットワーク社会」（ワークショップ9）
2018/06/24	変化するメディア環境とマス・コミュニケーション研究の今後─若手研究者の視点─. 日本マス・コミュニケーション学会
2018/05/27	戦前昭和の「国家」を超えた「市井の学」――性民俗学と佐藤紅霞
2017/11/04	1930年代における社会改良としての「社会学」的実践——赤神良譲の「変態社会学」的方法による〈尖端〉研究から
2017/05/27	知的共同体としての「珍書屋」──昭和初期の出版史の〈外部〉に着目して
2017/03/04	淫書か、文献書か？——軟派出版史における両大戦間期の「珍書屋」の意義と限界
2016/07/12	"The Iconoclastic Spirit of Literature and Art: The Case Study of the Street-Propaganda(gaitousenden) Performances in 1920s Japan." (Vienna, Austria)
2016/05/29	「非人情な結束」としての自費出版同盟はいかにして可能か？――昭和初期の雑誌『文党』の超党派性を事例に――
2016/03/12	ファン・コミュニティにおける階層秩序意識と「ファン資本」——ヴィジュアル系ファンへの質的調査から——
2015/12/19	「ヴィジュアル系」世界の女性たち―インタビュー調査から見るバンギャル・アイデンティティ―
2015/10/25	「蒐集家と「直筆原稿」のメディア史——明治末期から昭和初期にかけての「骨董的価値／運動的価値」に注目して」（於金沢大学）
2015/09/13	昭和初期の「研究」会と会員制頒布システム——出版検閲に伴う〈売らない雑誌〉の普及とその機能
2015/06/07	二つのエンポン・ブームと読書階級の読書戦略 ——戦前期の「艶本」誌上における「円本」の位相——
2015/03/07	「文学と街頭宣伝のメディア史——1920年代日本のプロレタリア文学運動とアヴァンギャルド芸術運動から——（於東京工業大学）
2014/11/23	‘The Historical Creation Process of “Erotic Gros-nonsense” in Prewar Era in Japan.’
2014/11/23	「撹乱される「創作」と「消費」ーーニュー・メディアを用いた女性の同人活動を事例に」（於神戸大学）
2014/09/21	「『原稿』の価値―昭和初期の雑誌『文芸市場』の宣伝活動を事例に―」（於京都大学）
2014/06/21	「戦間期日本における地下出版組織の教養主義的読書実践—〈変態〉概念を手がかりに—」（於日本女子大）
2014/06/15	「現代社会の新たな階級？--『批判的クリエイティヴ産業論』から考える」〜『アフター・テレビジョン・スタディーズ』の出版を手がかりに（於東京大学）
2013/02/23	「女性のインターネット利用と二次創作の歴史—1970年代から2010年代—」