専任教員教育研究データベース - 新正　裕尚 | 東京経済大学

（最終更新日 : 2025-01-06 13:22:26）

シンジョウ　ヒロナオ SHINJOE Hironao
新正　裕尚

所属東京経済大学全学共通教育センター

職種教授

職歴
2019/04/01 ～	東京経済大学全学共通教育センター教授
2008/04/01 ～ 2018/03/31	東京経済大学経営学部教授
2007/04/01 ～ 2008/03/31	東京経済大学経営学部准教授
2004/04/01 ～ 2007/03/31	東京経済大学経営学部助教授
1998/04/01 ～ 2004/03/31	東京経済大学経営学部専任講師

学位・学歴
1994/03/23 (学位取得)	京都大学博士(理学)
	京都大学理学修士
	京都大学理学士
	京都大学理学部
	京都大学理学研究科
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研究分野
地質学, 岩石学, 地球年代学

研究課題・受託研究・科研費等
2024/04/01 ～ 2025/03/31	アンデス弧および西南日本弧の火山岩のスラブ由来成分の検討国内共同研究 2024年度日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構施設利用共同研究一般共同研究
2023/04/01 ～ 2024/03/31	アンデス弧および西南日本弧の火山岩のスラブ由来成分の検討国内共同研究 2023年度日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構施設利用共同研究一般共同研究
2023/04/01 ～ 2026/03/31	瀬戸内火山岩類からみた中新世四国海盆スラブの時空分布基盤研究(C)（一般）キーワード(西南日本弧、中新世，瀬戸内火山岩類、放射年代、フィリピン海プレート)
2021/04/01 ～ 2022/03/31	南米アンデス弧火山岩のスラブ由来成分の推定国内共同研究 2021年度日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構施設利用共同研究(一般共同研究)
2020/04/01 ～ 2023/03/31	放射年代学から迫る西南日本弧中新世変動の全体像科学研究費助成事業(基盤研究(C) （一般）)
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著書・論文歴
2023/12/28	論文	Geochronological and petrological investigations of Miocene felsic igneous rocks in the Amakusa Islands, southwest Japan: Possible extension of the Setouchi Volcanic Belt Island Arc 34 (1) (共著)
2023/12/06	論文	中部地方，設楽地域の津具火山岩類の全岩化学組成(予備報告) 東京経済大学人文自然論集 (153),65-75頁 (共著)
2021/10/15	論文	四国西部中新統久万層群の酸性凝灰岩のジルコン U-Pb 年代地質学雑誌 127 (10),595-603頁 (共著)
2021/04/13	論文	Identification of the source caldera for the Middle Miocene ash‐flow tuffs in the Kii Peninsula based on apatite trace‐element composition Island Arc 30,e12404 (共著)
2020/12/15	論文	瑞浪層群中村層における脈状岩石の形成過程地質学雑誌 126 (12),697-721頁 (共著)
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学会発表
2024/12/22	瀬戸内火山岩類の活動時期の検討 (ESR 応用計測研究会・ルミネッセンス年代測定研究会・フィッション・トラック研究会2024年度合同研究会)
2024/09/25	The distribution of forearc magmatism along Southwest Japan and its constraints for the reconstruction of the Philippine Sea plate in Miocene (GSA Connects 2024)
2024/09/18	青森県西部，岩木山を構成する第四紀火山岩類のマグマ成因:全岩化学組成および Sr・Nd 同位体比からの制約 (日本地球化学会第71回年会)
2024/09/10	海溝寄り地域の火成岩の時空分布から見た西南日本の中新世テクトニクス (日本地質学会第131年学術大会)
2024/09/09	鹿児島県甑島の中新世岩脈の全岩化学組成と火成活動の位置付けの検討 (日本地質学会第131年学術大会)
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講師・講演
2024/11/08	東京経済大学の共通教育について (拓殖大学春日キャンパス)
2017/03/20	MOST が育てる実践コミュニティⅡ―実践課題の相互支援を通して創発へ繋げるフェローの挑戦―
2016/12/17	大学教育におけるサイエンスカフェの役割－学び続ける力の開発に向けて－
2016/08/24	教職共同による準正課教育のトライアルから恒常化へ

その他研究業績
2017/11/15	日本地質学会124年年会記事、巡検Aコース　松山市周辺の瀬戸内火山岩類：高 Mg安山岩から珪長質岩まで　案内者の報告 (日本地質学会News Vol.20 No.11 p.12)
2007/07/15	「特集　紀伊半島における中新世火成作用とテクトニクス」（巻頭言）

受賞学術賞
2022/09/04	日本地質学会日本地質学会論文賞

主な担当科目
地球の科学
教養入門
英語で学ぶ教養

教育上の能力

●教育方法の実践例

2016/04/01 ～ 2017/03/31	京都大学高等教育研究開発推進センター，第5期MOSTフェロープログラムへの参加
2008/04	教育内容・方法の工夫
2006/04	教育内容・方法の工夫
2006/04	教育内容・方法の工夫
2006/04	教育内容・方法の工夫
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