研究業績 - 篠原基章 | 東京基督教大学

シノハラ　モトアキ Motoaki Shinohara
篠原基章

所属東京基督教大学神学部神学・国際教養学科

職種教授

教育理念と目標
2013	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2014	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2015	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2016	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2017	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2018	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2019	東京基督教大学の掲げる教育理念に沿った教育を目標とした。
2020	学部の授業では、受講生が基礎的な知識を習得すると共に自らの考えを持つことができるように促している。一方的な授業にならないようにグループディスカッションや質疑応答の時間が十分に取れるように工夫した。能動的な学修となることを意識し、それぞれがテーマを決めて取り組める課題を出している。大学院の「神学･教会特殊研究Ⅳ（現代キリスト教の世界的展開）」では今年度から新しい教科書に変更した。これまでは3冊の教科書を用いてきたが、今年度は新たな2冊の教科書を用い全員がテキストとじっくりと向き合うことができるように試みた。
2022	2022年度から倉沢正則先生の後を継いで宣教学の担当となった。これまで倉沢先生が大切にしてきた福音主義に根差した宣教理論と実践を学生と共に深めていく授業をしていきたい。宣教学はTCUの神学教育の独自性と深く関わっていると理解している。教会と社会の両方に仕えていくという宣教理論と実践を掘り下げ、教会教職者のみならず信徒として召されてい人々のための神学的・実践的土台を提供していきたい。
2023	担当科目に関する内容をアップデートしつつ、キリスト教世界観に根ざしつつ教会と社会で仕えていくための学びを提供していくことを目指したい。2023年度に第7回日本伝道会議が開催されるが、そこでの議論等も積極的に授業に取り組んでいきたいと考えている。
2024	担当科目に関する内容をアップデートしつつ、キリスト教世界観に根ざしつつ教会と社会で仕えていくための学びを提供していくことを目指したい。2024年度には第4回世界ローザンヌ宣教会議が開催されるが、そこでの議論等も積極的に授業に取り組んでいきたいと考えている。