研究業績一覧 - 野尻洋平 | 名古屋学院大学

ノジリヨウヘイ NOJIRI Yohei
野尻洋平

所属名古屋学院大学現代社会学部

職種准教授

著書・論文歴
2024/09	論文	健康消費行動に対するネットワーク資源の効果経済社会学会年報 (46),51-54頁 (単著)
2023/09	論文	社会的紐帯からの解放は抗リスク消費を促進するか? 経済社会学会年報 (45),75-78頁 (単著)
2022/03	論文	「社会的ミッションをもったコーヒーロースター――オレゴン州ポートランドの事例から」『雲雀野』 (44号),33-51頁 (共著)
2022/03	論文	「多様化する消費文化の問題構成――「第5回消費とくらしに関する調査」の結果をもとに」『応用社会学研究』 (64号),47-66頁 (共著)
2020/03	論文	「社会的ミッションをもったクラフトビールブルワリー──オレゴン州ポートランドの事例から」『応用社会学研究』 (62号．),149-162頁 (共著)
2019/09	論文	「中国消費社会における『豊かな生活』とセキュリティー――都市部における防犯支出と消費主義的価値意識」『経済社会学会年報』 (41号),67-71頁 (単著)
2019/07	論文	「持続可能な消費都市ポートランドの現状と課題」『名古屋学院大学社会科学篇』第56巻 (第1号),59-77頁 (共著)
2018/09	論文	「リスク社会における犯罪不安と防犯消費――防犯支出の規定要因の分析」『経済社会学会年報』 (40号),183-186頁 (単著)
2017/09	論文	「『消費とリスク』をめぐる個人化論の批判的検討――健康不安および健康消費に対する世帯構成の影響『経済社会学会年報』 (39号．),69-80頁 (単著)
2017/03	論文	「オレゴン州ポートランドにおける持続可能な消費文化」『応用社会学研究』 (59号．),23-38頁 (共著)
2017/02	著書	『監視社会とライアンの社会学――プライバシーと自由の擁護を越えて』 (単著)
2015/05	著書	辞書・辞典「情報」項目『経済社会学キーワード集』,191-193頁 (共著)
2015/03	論文	「インターネットと消費主義――上海消費社会におけるオンラインショッピングの規定要因」『ポスト・アメリカ化時代の消費社会研究―2013年度立教SFR研究成果報告書』,50-64頁 (単著)
2015/03	論文	「上海消費社会の現状と問題構成」『応用社会学研究』 (57号．),69-87頁 (共著)
2015/02	著書	「後期近代における監視社会と個人化――子どもの『見守り』技術の導入・受容に着目して」『個人化するリスクと社会―ベック理論と現代日本』,165-187頁 (共著)
2013/09	論文	「デイヴィッド・ライアンの監視社会論」立教大学大学院社会学研究科　博士学位請求論文． (単著)
2013/03	論文	「監視社会とポストモダニティ――監視理論における情報技術の再定位」『応用社会学研究』 (55号．),235-248頁 (単著)
2013/03	論文	「後期近代における監視社会と個人化――子どもの『見守り』技術の導入・受容に着目して」『現代社会学理論研究』 (7号．),67-79頁 (単著)
2012/08	論文	「個人化する日本社会における消費とリスク――『第二の近代』における消費文化としての『抗リスク』」『経済社会学会年報』 (34号．),65-75頁 (単著)
2012/03	論文	「後期近代における監視社会の背景・過程・帰結――個人化・リスク・社会的排除」『応用社会学研究』 (54号．),237-249頁 (単著)
2011/03	論文	「監視社会における近代的個人をめぐる構図――D.ライアンの『キリスト教的人格』を中心に」『応用社会学研究』 (53号．),187-197頁 (単著)
2010/03	論文	「メディアと消費主義――消費主義的価値意識にたいするテレビ視聴の影響」『社会学研究科年報』 (17号．),31-42頁 (単著)
2009/03	論文	「D.ライアンの『監視』概念再考――『監視の両義性』テーゼの成立過程とその方法的背景」『現代社会学理論研究』 (3号．),124-136頁 (単著)