教員紹介
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フクダ ユウ
FUKUDA Yu
福田 雄
所属
ノートルダム清心女子大学 文学部 現代社会学科
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 社会文化学専攻 修士課程
ノートルダム清心女子大学 キリスト教文化研究所
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 社会文化学専攻 修士課程
職種
准教授
著書・論文歴
著書
Handbook of Disaster Ritual: Multidisciplinary Perspectives, Cases and Themes.,177-189頁 (共著) 2021/11
著書
われわれが災禍を悼むとき――慰霊祭・追悼式の社会学 (単著) 2020/03/14
論文
Three-dimensional Measurement for the Revitalization of Intangible Cultural Properties after Disasters Journal of Disaster Research 14 (9),1329-1335頁 (単著) 2019/12/01
論文
苦難の神義論と災禍をめぐる記念式典―アチェの津波にかんする集団と個人の宗教的意味づけ― 宗教と社会 24,65-80頁 (単著) 2018/06/01
論文
われわれが災禍を悼むとき―長崎市原爆慰霊行事にみられる儀礼の通時的変遷― ソシオロジ 56 (2),77-94頁 (単著) 2011/10/01
著書
〈グローバル・スタディーズ〉叢書 グローバル化と日本,318-343頁 (共著) 2024/11
著書
残らなかったものを想起するー「あの日」の災害アーカイブ論,234-260頁 (共著) 2024/03/08
著書
災害<後>を生きる––慰霊と回復の災害人文学,245-248頁 (共著) 2023/03/11
著書
西日本豪雨災害と社会 (2021年度「社会調査実習」研究報告書) (共著) 2022/03/31
著書
Handbook of Disaster Ritual: Multidisciplinary Perspectives, Cases and Themes.,510-513頁 (共著) 2021/11
著書
東日本大震災からのスタート 災害を考える51のアプローチ,111-114頁 (共著) 2021/03/11
著書
是恒さくら・高倉浩樹編『災害ドキュメンタリー映画の扉―東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって』新泉社,72-95頁 2021/01/31
著書
Religio-cultural Pluralism in Southeast Asia: Inter-communion, Localization, Syncretisation and Conflict. Edited by Nabil Chang-Kuan Lin (査読付),227-242頁 (共著) 2019/07
著書
震災後の地域文化と被災者の民俗誌―フィールド災害人文学の構築 (東北アジア研究専書),181-196頁 (共著) 2018/01/31
著書
よくわかる宗教学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ),156-157頁 (共著) 2015/03/20
論文
新刊短評「櫻井義秀・平藤喜久子編著 『現代社会を宗教文化で読み解く―比較と歴史からの接近』」 宗教と社会 29,231-231頁 (単著) 2023/06/24
論文
災害廃棄物の仮置場設置に関わる要因の探索的検討 災害復興研究 14,99-110頁 (共著) 2022/12/31
論文
東日本大震災の影響に関する無形民俗文化財アンケート調査報告 無形文化遺産研究報告 (16),103-126頁 (共著) 2022/03/31
論文
書評に応えて ソシオロジ 66 (1),99-103頁 (単著) 2021/06/30
論文
ブックレビュー<三木英編著『被災記憶と心の復興の宗教社会学ー日本と世界の事例に見る』明石書店、2020> 宗教と社会 (27),185-185頁 (単著) 2021/06/05
論文
書評:星野英紀・弓山達也編『東日本大震災後の宗教とコミュニティ』 宗教研究 93 (3),109-115頁 (単著) 2019/12/01
論文
メディア・イベントとしての慰霊祭・追悼式 東北アジア学術交流懇話会ニューズレターうしとら 77,2-2頁 (単著) 2019/06/01
論文
無形民俗文化財の/による「復興」を考える 震災学 (13),169-173頁 (単著) 2019/03/01
論文
Studi Komparatif Ritual Pasca-Bencana : Aceh dan Tohoku (災禍の儀礼の比較社会学に向けて) Semong News 2016,10-10頁 (単著) 2016/11/01
論文
書評:P.Post, R.L.Grimes, A.Nugteren, P.Pettersson and H.Zontag, 2003,
Disaster Ritual: Exploration of an Emerging Ritual Repertoire
, Peeters. 東北宗教学 (11),109-117頁 (単著) 2015/12/01
論文
Transition of Rituals in the Nagasaki City Atomic Bomb Memorial Ceremony International Journal of Japanese Sociology 24 (1),78-91頁 (単著) 2015/03/01
論文
シンポジウム〈復活と創造「東北の地域力」〉震災と宗教―悼みと向き合える社会へ―[パネル討論]「悲しみの技術」をめぐって 震災学 (5),32-47頁 (共著) 2014/12/01
論文
自治体職員にとっての 3.11 ——支える人々を支える取り組みの必要性 FUKKOU (関西学院大学災害復興制度研究所ニュースレター) (24),7-7頁 (単著) 2014/07/01
論文
ブックレビュー<稲場圭信/黒崎浩行編著『叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 4 震災復興と宗教』明石書店、2013> 宗教と社会 (20),172 (単著) 2014/06/01
論文
災禍の儀礼の社会学的考察―現代日本の慰霊祭・追悼式を事例として― 関西学院大学大学院 (単著) 2014/03/01
論文
南三陸町における東日本大震災の慰霊・追悼行事の調査記録――海・死者・震災といかに向き合うか 関西学院大学先端社会研究所紀要 (10),73-88頁 (単著) 2013/11/01
論文
<書評> 稲場圭信/黒崎浩行編著 『叢書 宗教とソーシャル・キャピタル4 震災復興と宗教』 宗教と社会貢献 3 (2),79-84頁 (単著) 2013/10/01
論文
〈特集 行く・読む〉死者と生者を分かつもの/死者と生者が分かち合うもの KG社会学批評 (2),53-54頁 (単著) 2013/03/01
論文
災禍の儀礼論に向けて : 現代日本における慰霊祭や追悼式の事例から 関西学院大学先端社会研究所紀要 (8),73-89頁 (単著) 2012/10/01
論文
戦争と暴力をめぐる記憶―そのリアリティはいかに構成されるか― 関西学院大学先端社会研究所紀要 8,108-110頁 (単著) 2012/10/01
論文
エッジの社会学 : ソーシャル・ワイズの探究へ KG社会学批評 (1),51-56頁 (共著) 2012/03/01
論文
災禍を語ること/語られることはいかにして可能か : 「第七回みやぎ民話の学校」における「3.11」津波の語りから みやぎ民話の会叢書第十三集「第七回みやぎ民話の学校」の記録 13,205-218頁 (単著) 2012/03/01
論文
災禍と儀礼とリスク社会――『浮かばれない』死者たちの行方 KG/GP社会学批評 (4),43-52頁 (単著) 2011/01/01
論文
信念, 場所, 身体――現代社会において人々を儀礼へ向かわせるもの KG/GP社会学批評 (3),37-45頁 (単著) 2010/06/01
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