教員紹介
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ハマニシ エイジ
HAMANISHI Eiji
濱西 栄司
所属
ノートルダム清心女子大学 文学部 現代社会学科
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 社会文化学専攻 修士課程
ノートルダム清心女子大学 産学連携センター
ノートルダム清心女子大学 地域連携・SDGs推進センター
職種
教授
著書・論文歴
著書
『社会運動は何を行うのか――運動行為論の構築へ向けて』 (単著) 2024/12
著書
『環境社会学事典』 (共著) 2023/03
著書
『現代フランス哲学・思想事典』 (共著) 2022
著書
『日常的実践の社会人間学――都市・抵抗・共同性』 (共著) 2021/03/10
著書
『都市科学事典』,874-875頁 (共著) 2021/03/08
著書
『社会学と社会システム』(社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座3),123-133頁 (共著) 2021/02/01
著書
『問いからはじめる社会運動論』 (共著) 2020/06/27
著書
『社会学史入門――黎明期から現代的展開まで』 (共著) 2020/04/20
著書
『社会学理論応用事典』 (共著) 2017/07
著書
『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』 (単著) 2016/07
著書
『サミット・プロテスト――グローバル化時代の社会運動』 (共著) 2016/03
著書
フランソワ・デュベ、『教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか』 (共著) 2014/04/25
著書
『変容する親密圏/公共圏 6 モダニティの変容と公共圏』 (共著) 2014/01
著書
フランソワ・デュベ、『経験の社会学』 (共著) 2011/02
著書
『社会学入門』 (共著) 2010/11
著書
『誰も切らない、分けない経済――時代を変える社会的企業』 (共著) 2009/11
著書
『転回点を求めて――一九六〇年代の研究』 (共著) 2009/03
著書
『社会学ベーシックス 2 社会の構造と変動』 (共著) 2008/07
論文
「運動行為のビッグデータ記述」 『現代社会学理論研究』 16,45-56頁 (単著) 2022/03/31
論文
「社会運動研究と環境社会学――解釈的/説明的環境運動研究の課題」 『環境社会学研究』(環境社会学会 学会誌) 24,74-87頁 (単著) 2018/12
論文
「政治的デモンストレーションの展開とその環境――1999年シアトルWTOと2009年ピッツバーグG20を事例に」 『フォーラム現代社会学』(関西社会学会 学会誌) 17,5-17頁 (単著) 2018/05
論文
「構築主義と社会運動論――相互影響関係と回収可能性」 『社会学評論』(日本社会学会 学会誌) 68(1),55-69頁 (単著) 2017/06
論文
(書評)「社会理論と社会運動――理論刷新の道とフーコー理論(言説・統治性)」 『現代社会学理論研究』 11,144-149頁 (単著) 2017/03
論文
「複数の時間とアンビバレンス――タッボーニ/トゥレーヌによる行為論的時間論」 『社会学史研究』(日本社会学史学会 学会誌) 38,41-59頁 (単著) 2016/06
論文
Social Exclusion and 'Sociology of Experience': Three Logics and Articulating Work Social Theory and Dynamics 1,85-97頁 (単著) 2016/04
論文
「総会記念シンポジウム 若手研究者による「協働の発見」」 『障害者労働研究会 年報』 11,3-33頁 (共著) 2013/06
論文
「アクターの回帰とアクシオンの社会学――行為論的アプローチからの展開」 『現代社会学理論研究』(日本社会学理論学会 学会誌) 7,29-40頁 (単著) 2013/03
論文
(書評)「米澤旦著『労働統合型社会的企業の可能性』」 『社会学評論』(日本社会学会 学会誌) 63(3):,473-474頁 (単著) 2013/01
論文
「311以後とアクターの回帰――日米丁サミットとトゥレーヌ理論を通して」 『批評研究』 1,97-118頁 (単著) 2012/12
論文
「新しい社会的リスクをめぐるアクター連関と場の転換――フォーラムAを中心とするネットワークと新政権の政治システム」 『次世代研究53: 新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス』,55-71頁 (単著) 2011/09
論文
「サミット・プロテストと集合的アイデンティティ/経験運動」 『平成20-22年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書:グローバル社会運動の発生と展開』,39-66頁 (単著) 2011/03
論文
「新しいグローバル運動に関する解釈/説明枠組の構築」 『平成20-22年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書:グローバル社会運動の発生と展開』,11-38頁 (単著) 2011/03
論文
「自律スペースの現在と<調整>――国際サミット時のローマ・コペンハーゲンと日本」 『インパクション』 178,22-33頁 (単著) 2011/02
論文
「「新しい公共」と「社会的事業所」――共生型経済推進フォーラム・7月25日シンポジウム報告」 『協同の発見』 218,60-65頁 (単著) 2010/11
論文
「日本型ソーシャル・ガヴァナンスと「新しい公共」――「新しい公共」円卓会議の分析と社会的事業所」 『NPO法人共生型経済推進フォーラム:社会的事業所法制化に向けて』,73-79頁 (単著) 2010/11
論文
Typology of Global Movements around International Summits: Toyako G8 summit and others, Towards East-Asian community in the Age of Globalization (Proceedings of East Sociologists Network Conference, 29th-31th October at Pusan Maritime University,191-200頁 (単著) 2010/10
論文
「社会的排除と「経験の社会学」――3つの論理と接合のワーク」 『理論と動態』 3,3-18頁 (単著) 2010/10
論文
「若者:雇用/失業問題(社会的包摂・労働統合)を超えて――若者の自律スペース:日本、ローマ、コペンハーゲン」 『次世代研究』(新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス) 25,7-20頁 (単著) 2010/09
論文
「新しい社会的リスク をめぐるネットワークの組織構造と連携のロジック――イベント/ウェブサイトの数量分析と聞き取り調査から」 」『次世代研究』(新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス) 25,44-65頁 (単著) 2010/09
論文
「新しい社会的リスクと日本型ソーシャル・ガヴァナンスの行方――フォーラムA、ネットワークBを事例に」 『次世代研究』 21 (単著) 2010/09
論文
Los Movimientos Sociales Japoneses vistos a traves de la Configuracion de Actores en torno a la Cumbre del G8, 2008 Veredas: Revista del Pensamiento Sociologico 21,199-214頁 (単著) 2010/03
論文
「トゥレーヌ社会学における中心的テーゼの確立と展開――「強い」社会運動論の可能性、脱フランス化と日本」 『現代社会学理論研究』 3,163-174頁 (単著) 2009/03
論文
「動員論と行為論、及び第三のアプローチ――方法論的差異と社会運動の「質」」 『ソシオロジ』 163 (39),54 (単著) 2008
論文
「紛争イシューの多様性に関する複合レジームモデル――政治的機会構造、行為社会学、福祉レジーム、受益/受苦圏」 『京都社会学年報』 16,21‐35 (単著) 2008
論文
「社会運動論の方法論的レパートリーの拡充――エスノメソドロジー・構築主義・分析的括弧入れによる運動研究」 『京都社会学年報』 14,59-74頁 (単著) 2006
論文
(書評)「社会運動の個人化――社会的排除・ホームレスギャング・拒食症・落書き・エスニシティ」(Kevin McDonald, Struggles for Subjectivity: Identity, Action and Youth Experience, Cambridge University Press, 1999) 『京都社会学年報』 13,115-125頁 (単著) 2005
論文
「テロリズムへの運動論アプローチ――集合行為論とアクシオナリスム」 『現代社会理論研究』 15,488-496頁 (単著) 2005
論文
「集合的アイデンティティから経験運動へ――トゥレーヌ学派モデル/社会学的介入によるLETS・変容の事例分析」 『ソシオロジ』 154,69-85頁 (単著) 2005
論文
「社会学的介入の理論と実践 ――アラン・トゥレーヌ、フランクフルト学派、ヴァンセンヌ学派」 『現代社会理論研究』 14,114-127頁 (単著) 2004
論文
「LETS「カマ」から「カマガサキシステム」、その先へ」 『むすんでひらく――釜ヶ崎地域通貨実践報告書』 (単著) 2003
論文
「学習学試論」 『現代文明学研究』 3,120-138頁 (単著) 2000
論文
「自己言及的な教育――教師学習・行為・ルール」 『現代文明学研究』 2,107-119頁 (単著) 1999
その他
「SDGsとノートルダム清心女子大学」 『家庭の友』(特集:SDGs) (2022年1月),11-13頁 (単著) 2021/12
その他
「「条例」を改正することでSDGs達成を大きく進める――学生のキャッチ被害と岡山県迷惑行為防止条例改正へのとりくみ」 国際人権ひろば 147,12-13頁 (単著) 2019/07
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