教員紹介
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オザキ ヨシミツ
OZAKI Yoshimitsu
尾崎 喜光
所属
ノートルダム清心女子大学 文学部 日本語日本文学科
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 日本語日本文学専攻 博士前期課程
ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 日本語日本文学専攻 博士後期課程
職種
教授
著書・論文歴
著書
「社外の人に対し上司を呼び捨てにするのは違和感があるのですが」 国立国語研究所編『日本語の大疑問2』(幻冬舎新書),93-96頁 (単著) 2024/01
著書
「1.2.9 自称詞と対称詞」「1.3.1 敬語の使い分け」「1.3.2 敬語の使い分けの基準」「2.6.5 学校の敬語」「4.2 日本人の敬語の誤用」 『敬語の事典』 (共著) 2022/09
著書
「Chapter 6 Male-female differences in Japanese」 Y. Asahi, F. Inoue, M. Usami, (eds.) 『Handbook of Japanese Sociolinguistics』 [HJLL Volume 8],173-211頁 (単著) 2022/04
著書
『地域紹介番組『くろーずUPせとうち』のインタビュー場面完全文字化資料-岡山県・香川県在住者を中心とするのべ455人の1980年代の話し言葉-』,1-114頁 (単著) 2022/02
著書
「忘れ物を注意する場面における言語行動と言語表現」 小林隆編『全国調査による言語行動の方言学』,279-299頁 (単著) 2021/03
著書
「音声における逸脱」 金澤裕之・川端元子・森篤嗣編『日本語の乱れか変化か-これまでの日本語、これからの日本語-』,47-65頁 (単著) 2021/02
著書
「待遇表現」 『日本語学大辞典』 (共著) 2018/10
著書
「テレビインタビューの応答場面に見られる方言使用-30年前の岡山県における引用の助詞「と」の省略-」 『コミュニケーションの方言学』 (共著) 2018/05
著書
「1-2 敬語はどう調査されてきたか」 『敬語は変わる―大規模調査からわかる百年の動き』 (共著) 2017/09
著書
「大正~昭和前期の丁寧語諸表現の動態」 『SP盤演説レコードがひらく日本語研究』 (共著) 2016/03
著書
「共通語」「共通語化」「標準語」『学校の中の敬語』」 『日本語大事典』 (共著) 2014/10
著書
「現代語の受諾・拒否に見られる配慮表現」 『日本語の配慮表現の多様性―歴史的変化と地理的・社会的変異―』 (共著) 2014/06
著書
「"道理に合わない" 授受表現の使用状況と動態―愛知県岡崎市での経年調査および最近の全国調査から―」 『現代日本語の動態研究』 (共著) 2013/10
著書
『国内地域間コミュニケーション・ギャップの研究-関西方言と他方言の対照研究-』 (共著) 2011/03
著書
『しくみで学ぶ! 正しい敬語』 (単著) 2009/08
著書
『加齢による社会活動の変化にともなう言語使用の変化に関する研究』 (共著) 2009/03
著書
『対人行動の日韓対照研究-言語行動の基底にあるもの-』 (共著) 2008/10
論文
「発音しにくい言葉をどう発音しているか-「手術」「宿題」「新宿」「20分」の発音-」 『清心語文』 26,15-26頁 (単著) 2024/12
論文
「東京都における無声化母音の促音化に関する社会言語学的研究-「洗濯機」のセンタクキ/センタッキ、「活火山」のカツカザン/カッカザン-」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 48 (1),71-83頁 (単著) 2024/03
論文
「共通語における古典文法の残存と動態-動詞の二段活用の残存および連体形・終止形の区別-」 『清心語文』 25,1-12頁 (単著) 2023/12
論文
「1980年代の岡山県の方言音声に関するアーカイブ研究-セをシェ、ゼをジェと発音する口蓋化音声の分析-」 『令和4年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 事業報告書 研究成果報告書集』,142-143頁 (単著) 2023/03
論文
「連母音「エイ」の発音に関する社会言語学的研究」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 47 (1),99-113頁 (単著) 2023/03
論文
「誤用とされる敬語についての正誤意識の変化-東京都での多人数経年調査から-」 『清心語文』 24,1-22頁 (単著) 2022/11
論文
「調査会社に委託しての日本語研究の開拓」 『新情報』 110,1-7頁 (単著) 2022/11
論文
「音声と敬語のあいだ-場面・事象の改まり性と音声選択の関係に関する予備的研究-」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 46 (1),184-193頁 (単著) 2022/03
論文
「東京都における話し言葉の男女差の時代変化とコーホート分析から推定する個人内変化」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 46 (1),147-169頁 (単著) 2022/03
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化 その7」 『北海道方言研究会会報』第98号,6-13頁 (共著) 2022/02
論文
「手書きひらがなの字形に関する研究-「ささき」をどう書くか-」 『清心語文』 (23),22-36頁 (共著) 2021/11
論文
「東京都における母親の呼称の時代変化と加齢変化」 『清心語文』 23,1-21頁 (単著) 2021/11
論文
「地域社会の言葉は何によって変化するか?-音声の個人内変化を推定するためのコーホート分析の有効性に関する実証研究-」 『国語研 ことばの波止場』 (10),47-5頁 (単著) 2021/09/30
論文
「NHKラジオ番組「<街頭録音> 青少年の不良化を何うして防ぐか ガード下の娘たち」の文字化資料」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 45 (1),77-96頁 (単著) 2021/03
論文
「岡山市・福山市における“濃い”方言の使用に関する社会言語学的研究―「じゃが」「けん/けー」「ぼっけー/でーれー」―」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 45 (1),61-76頁 (単著) 2021/03
論文
「低文体における共通語化の現象-「早(はや)っ!」「っすよ」「いまいち」「めっちゃ」の普及-」 『清心語文』 22,1-20頁 (単著) 2021/02
論文
「福山市民の言語使用と言語意識に関する調査報告」 『清心語文』 22,21-41頁 (共著) 2021/02
論文
「<書評>『シリーズ社会言語科学2 社会言語科学の源流を追う』」 『社会言語科学』 22 (2),78-83頁 (単著) 2020/03
論文
「岡山市・福山市における方言使用に関する社会言語学的研究―動詞打消し、打消し過去、アスペクト―」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 44 (1) (単著) 2020/03
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化 その6」 『北海道方言研究会会報』 96 (共著) 2020/02
論文
「きょうの夜ごはんはコメを食べよっ!―食事に関する新表現の普及―」 『清心語文』 21 (単著) 2019/11
論文
「言語変化を把握するための継続調査と同一個人追跡調査の関係に関する研究―国立国語研究所実施の鶴岡市調査に見るガ行鼻音衰退の事例―」 『計量国語学』 32 (2) (単著) 2019/09
論文
「直音の拗音化と拗音の直音化に関する研究―「20分」と「宿題」の発音の動態―」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 43 (1) (単著) 2019/03
論文
「朗読における「言う」の発音に関する研究」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』 43 (1) (単著) 2019/03
論文
「"古風な語" と "新しい語" の使用と動態に関する研究―「複合保存」と「旧物新語」―」 『清心語文』 20 (単著) 2018/11
論文
「現代日本語における親族呼称の時代変化と加齢変化」」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』42-1[ノートルダム清心女子大学] (単著) 2018/03
論文
「未来に残す資産としての岡山方言のデータベース構築-映像アーカイブの研究活用-」 『平成29年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 事業報告書 研究成果報告書集』 (単著) 2018/03
論文
「「言う」の発音に関する研究」 『清心語文』 19 (単著) 2017/11
論文
「過去のテレビ番組の活用による伝統的岡山方言の使用に関する調査研究」 『文化、芸術、教育活動に関する研究論叢』30 (単著) 2017/09
論文
「岡山市における話し言葉の男女差」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』41-1[ノートルダム清心女子大学] (単著) 2017/03
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化(その5)」 『北海道方言研究会会報』第93号 (共著) 2017/02
論文
「「大丈夫です」の用法の拡大に関する研究-不利益を想定して気遣う言語行動 -」 『清心語文』 18 (単著) 2016/11
論文
「「~てもらっていい?」の普及に関する研究(補)」 『思い出とともに 馬瀬良雄先生追悼文集』(非売品),301-304頁 (単著) 2016/06
論文
「<列島縦断! 日本全国イチオシ方言> 北海道」 『日本語学』 35 (4) (単著) 2016/04
論文
「全国多人数調査から見る外来語音の現状と動態」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』40-1[ノートルダム清心女子大学] (単著) 2016/03
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化(その4)」 『北海道方言研究会会報』 92 (共著) 2015/12
論文
「「~てもらっていい?」の普及に関する研究」 『清心語文』 17 (単著) 2015/11
論文
「校歌の歌詞に関する言語学的研究-倉敷市の公立学校の場合-」 『清心語文』 17 (共著) 2015/11
論文
「全国多人数調査から見るガ行鼻音の現状と動態」 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』39-1[ノートルダム清心女子大学] (単著) 2015/03
論文
「問題な日本語」「イケズの構造」「標語誕生!」「驚くべき日本語」 『書評大全』 (共著) 2015/03
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化(その3)-音韻・アクセント項目から見る-」 『北海道方言研究会会報』 91 (共著) 2014/12
論文
「実時間経年調査から見る北海道のアクセントの動態」 『北海道方言研究会40周年記念論文集 生活語の世界(北海道方言研究会叢書第6巻)』 (単著) 2014/10
論文
「岡山における連母音の融合状況(2)-「岡山市民調査」から見る-」 『清心語文』 16 (単著) 2014/09
論文
『驚くべき日本語』 『信濃毎日新聞』他 (単著) 2014/02
論文
「中間世代のことば」 『日本語学』 33 (1) (単著) 2014/01
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化(その2) -音韻・アクセント項目からみる-」 『北海道方言研究会会報』 90 (共著) 2013/12
論文
「岡山における連母音の融合状況-多人数調査から見る-」 『清心語文』 15 (単著) 2013/09
論文
「北海道における方言使用の現状と実時間変化-札幌市・釧路市における多人数調査の結果から-」 『北海道方言研究会会報』 89 (共著) 2012/12
論文
「執筆姿勢を養う場としての本誌」 『日本語学』 31 (14) (単著) 2012/11
論文
「北海道釧路市における言語変化-「釧路言語調査」の結果から-」 『北海道方言研究会会報』 88 (共著) 2011/12
論文
「社会言語・言語生活」 『日本語の研究』 6 (3) (単著) 2010/07
論文
「日本語研究における量的調査と質的調査」 『比較日本文化研究』12[比較日本文化研究会] (単著) 2008/12
論文
「援助申し出場面における授恵表現「~てやる/~てあげる/~てさしあげる」の使用」 『待遇コミュニケーション研究』 5 (単著) 2008/01
論文
「山形県鶴岡市における「場面差調査」」 『日本語科学』 20 (単著) 2006/10
論文
「依頼行動と感謝行動の<関係>に関する日韓対照」 『社会言語科学』 8 (1) (単著) 2005/09
論文
「用法に地域差が伴う言語表現に対する相互評価-関東と関西の比較-」 『社会言語科学』 5 (2) (単著) 2003/03
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