教員紹介 - 鈴木　雅洋 | ノートルダム清心女子大学

（最終更新日 : 2025-06-03 15:51:13）

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スズキマサヒロ SUZUKI Masahiro
鈴木　雅洋

所属ノートルダム清心女子大学情報デザイン学部情報デザイン学科

職種教授

教員からのメッセージ
上杉鷹山曰く「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」だそうです。とはいえ、やりさえすれば何でもできる訳ではないですが、自分で限界を決めてしまい、やらずにあきらめてしまうのは、やはり愚かなことでしょう。まずは挑戦あるのみ、です。無理せずに、自然体でよいので、頑張りましょう。

学歴
1996/04/01～2002/03/31	中京大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了博士（心理学） (実験心理学)

著書・論文歴
論文	男性の育児参加実態調査：茨城県における質問紙調査とある夫婦の事例ノートルダム清心女子大学紀要：人間生活学・児童学・食品栄養学編 49 (1),107-124頁 (共著) 2025/03/02
論文	Evaluation of the Hierarchical Depth-Cue Technique by revealing effect of placements on depth perception Proceedings of the 11th International Symposium on Affective Science and Engineering,2F02-03-1-2F02-03-4頁 (共著) 2025
論文	Modulated reality using depth fusion: proposal of a new type of extended reality The 8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing,LBP-27-1-LBP-27-2頁 (共著) 2024/03
論文	GAN technique for reading QR code embedded in 3D printed object IVSP ’23: Proceedings of the 2023 5th International Conference on Image, Video and Signal Processing,157-163頁 (共著) 2023/06/16
論文	Effect of illusion figure’s oscillation on Fraser-Wilcox illusion International Symposium on Affective Science and Engineering 2023,AM-1B-04-1-AM-1B-04-4頁 (共著) 2023/05/31
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学会発表
2025/03/18	ipRGC応答が中心視でのコントラスト感度へ及ぼす影響 (映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会)
2025/03/06	ipRGCが中心視でのコントラスト感度へ及ぼす影響 (第20回日本感性工学会春季大会)
2024/11/16	振動する線形図形によるFraser-Wilcox錯視研究 (日本感性工学会視覚感性研究部会（共催：映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会、日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会）)
2024/10/25	階層的奥行き知覚要因提示法への仮想対象の配置の効果 (日本感性工学会視覚感性研究部会（共催：電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会、日本光学会視覚研究グループ）)
2024/08/28	生成AIで生成したデプスマップを用いた奥行融合による変調現実 (2024年映像情報メディア学会年次大会)
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社会における活動
2025/04/03 ～ 2025/04/03	AIは心を持つの？

メールアドレス

ホームページ
https://sites.google.com/view/masahiro-suzuki-laboratory/

研究内容紹介（地域社会の方へ）
学生時代に実験心理学や認知科学を専攻し、特に、視知覚や視覚認知の研究が研究活動の起点であり、これを基礎として、この専門性を活かしながら、視覚情報処理やユーザインタフェースの研究に従事しています。また、これらの研究に従事する中で様々な情報技術に触れたことにより興味の範囲が広がり、デジタルファブリケーションの研究にも従事しています。人間の特性の解明や要素技術の開発で社会にシーズを提供し、特に、要素技術の開発では、最新の技術が普及した未来でどのような技術が新たに必要となるかを発想の起点とした独創的な研究を実施して、社会に貢献しています。これからも、自分の専門性を活かした研究で社会に貢献していきます。