教員紹介 - 小川　眞紀子 | ノートルダム清心女子大学

（最終更新日 : 2022-08-26 16:44:34）

オガワマキコ OGAWA Makiko
小川　眞紀子

所属ノートルダム清心女子大学人間生活学部食品栄養学科

ノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科食品栄養学専攻　修士課程

職種准教授

教員からのメッセージ
食は生命なり健康であってこそ私たちは学問探求をはじめ、様々なチャレンジができます。QOL(生活の質)の向上をめざして、食と健康を多面的な視野から一緒に楽しく学んでいきませんか。

現在の専門分野

学歴
2010/03/10 (学位取得)	上智大学博士（理学）

著書・論文歴
著書	全集　伝え継ぐ日本の家庭料理　すし (共著) 2019/11
論文	女子大学生の食生活と幼少期の収穫・調理経験との関連ノートルダム清心女子大学紀要, 46（1) (共著) 2022/03
論文	白玉粉ゲルのテクスチャーに及ぼす希少糖D-プシコースの効果日本食品保蔵科学会誌, 45(6),127-132頁 (共著) 2020
論文	女子大学生の魚の調理に関する意識・行動ノートルダム清心女子大学紀要, 43（1) (共著) 2019/03
論文	Effects of rare sugar D-allulose on heat-induced gelation of surimi prepared from marine fish J Sci Food Agric ,97,5014-5020頁 (共著) 2017
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学会発表
	「岡山県の家庭料理　おやつの特徴　主な材料　米・麦・雑穀」 (日本調理科学会平成29年度大会)
	「岡山県の家庭料理　主食の特徴－「すし」と「おこわ」の食文化－」 (日本調理科学会　平成28年度大会)
	「岡山県の年中行事と通過儀礼の地域特性－3地域（備前，備中，美作）の比較－」 (日本調理科学会　平成25年度大会)
	「希少糖D-プシコースのクッキー様焼き菓子への利用について」 (日本調理科学会　平成27年度大会)
	「希少糖D-プシコースのベーグルへの利用について」 (日本調理科学会　平成25年度大会)
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所属学会
	岡山県栄養士会
	∟ 会員
	国際希少糖学会
	食生態学実践フォーラム
	∟ 正会員
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委員会・協会等
	岡山県商工会連合会平成22年度「地域資源∞全国展開プロジェクト」開発研究部会（ワーキング委員会）委員

教育上の能力

●作成した教科書、教材

2017	農山漁村文化協会伝え継ぐ日本の家庭料理　すし