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タナカ サユリ
TANAKA Sayuri
田中 小百合 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2003/09 |
| 発表テーマ | 母親の就労と親となる意識の発達 |
| 会議名 | 日本家族看護学会第10回学術集会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 高知 |
| 発表者・共同発表者 | 川越のぞみ、田中小百合、泊祐子 |
| 概要 | 4~5歳児を持つ両親140名から得た質問紙調査を行った結果、有職の母親は親となる意識のうち「制約感」のみならず「自己成長感」にも影響を与えることが示唆された。幼児期の場合、母親が有職の父親は母親が無職の父親と比して「制約感」が高かった。母親の就労は父母ともの親となる意識に影響を与えていることが分かった。P58 |