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ワツジ タダシ
WATSUJI TADASHI
和辻 直 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/06/20 |
| 形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) |
| 標題 | 鍼灸電子カルテ標準参照仕様の策定における現状報告 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 日本伝統鍼灸学会雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 52(1),46-52頁 |
| 総ページ数 | 7 |
| 担当範囲 | 執筆全般 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 和辻 直 |
| 概要 | 日本の医療界では2030年を目処に電子カルテ100%導入をめざしている。鍼灸界においても電子カルテを導入するために、鍼灸関連の6団体で「鍼灸電子カルテ標準参照仕様の策定に関する会議」を2022年2月に発足し、2022年12月に電子カルテの導入状況の調査を行った。調査の回答を得た429名のうちカルテを用いる者94%、用いない者が6%であった。カルテを用いる者では紙カルテが71%、電子カルテ14%、紙と電子併用が15%と、電子カルテの普及が遅れていた。鍼灸界では電子カルテを扱うメーカーが少なく、全国共通の鍼灸電子カルテを導入することが重要であると思われる。また当会議では鍼灸電子カルテでデータ化する項目を検討した。加えて実態調査として全国92施設のカルテを集取し、主観的情報・客観的情報・評価・治療計画の内容を分析し、それらの概略を説明した。今後の方針として、全国の情報を統合できる鍼灸電子カルテ標準参照仕様を策定すること、カルテ記載の啓発、カルテ情報統合と活用の法的根拠を整備していくことが必要であることを報告した。 |