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ワツジ タダシ
WATSUJI TADASHI
和辻 直 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/03/01 |
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 「なやみ」と学習の悪循環
−東洋医学概論のネガティブな学習形態とは− |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 伝統鍼灸 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 47(3),255-275頁 |
| 総ページ数 | 21 |
| 担当範囲 | 研究計画、調査票作成協力、論文作成協力 |
| 担当区分 | 最終著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 笠島多恵子, 和辻 直 |
| 原著者 | 笠島多恵子 |
| 概要 | 鍼灸学を学ぶ学生は東洋医学概論の履修にあたり、どの様な「悩み」を抱えるているのか、自主学習にどの様な学習方略を用いているのか、この両者の関係性等を調査した。その結果、両者に関係があり、浅いレベルの学習形態が「学習方法不明のなやみ」と悪循環を形成し、成績に負の影響を与えている可能性が示唆され、何らかの支援が必要であると考えられた。 |