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サワダ タダシ
澤田 規 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2018/11 |
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 低出力レベルレーザーが深部感覚閾値に及ぼす影響―骨膜閾値に対してレーザー刺激は有効かー |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 柔道整復・接骨医学 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 27(2),76-82頁 |
| 著者・共著者 | 吉田翔伍、立山 直、澤田 規 |
| 概要 | 低出力レベルレーザー照射刺激が深部痛覚に含まれる骨膜閾値に及ぼす影響を調査した.その結果,3群とも経時的に骨膜閾値が上昇する傾向を示した.これは,絶縁針刺入による針鎮痛効果が発生したと考える.また,30分後および40分後ではLLLT群が他の2群と比較して有意な骨膜閾値の上昇を認めた.これは,LLLTを照射することにより痛覚求心路が選択的に抑制されたことによる結果であると考える.さらに,LLLT照射を行うことで他の2群と比較して求心性インパルスを多く発生した結果,物理的刺激が加重され下行性抑制系の賦活化がより促進されたことによって,骨膜閾値の上昇を助長したと考える.したがって,LLLTを照射することにより骨膜閾値が上昇し,深部痛覚である骨膜痛を減少させる可能性が示唆された. |