研究者情報データベース Researcher Database

著書・論文歴

• 1.
  2016/08
  著書　
  『台湾を知るための60章』―16章「農業」  103-107頁 （共著） 
• 2.
  2022/03
  著書　
  『台湾を知るための72章』―16章「農業」  102-106頁 （共著） 
• 3.
  2024/03/15
  論文　
  「矢内原忠雄が見た植民地台湾の社会―『帝国主義下の台湾』に書かなかった実態とは」 『松本大学研究紀要』 (22),17-30頁 （単著） 
• 4.
  2023/12/01
  その他　
  書評「蔣允杰著『帝国日本と朝鮮牛―畜産資源の確保と植民地化』」 『歴史評論』 (884),101-104頁 （単著） 
• 5.
  2023/06/30
  論文　
  「再考―矢内原忠雄の帝国主義研究―1920年代後半における理論の展開と植民地台湾」 『キリスト教文化』 (21),149-165頁 （単著） 
• 6.
  2022/11/30
  論文　
  「戦時期中国占領地における商業活動と軍の統制―海南島に派遣された日本軍憲兵の『出征日誌』を手がかりに」 『教育総合研究』 (6),1-13頁 （単著） 
• 7.
  2022/10/31
  論文　
  「矢内原忠雄の台湾研究―理論的背景と議論の方法」 『キリスト教文化』 (19),46-65頁 （単著） 
• 8.
  2021/11/30
  論文　
  「『牛疫』から見た戦時期中国占領地政策の実態―台湾拓殖株式会社の海南島事業を中心に」 『教育総合研究』 (5),47-62頁 （単著） 
• 9.
  2021/09/16
  論文　
  「日中戦争期の台湾拓殖株式会社による海南島畜産事業―占領初期の広東向け生豚供出を中心に」 『東洋学報』 103(2),61-89頁 （単著） 
• 10.
  2021/03
  その他　
  翻訳：尤淑君「木宮泰彦『日支交通史』中国語訳とその学術的影響」 『常葉大学外国語学部紀要』 (37),19-28頁 （単著） 
• 11.
  2021/02
  論文　
  「戦時期海南島における台湾拓殖株式会社の事業経営と牛疫問題」 『日本獣医史学雑誌』 (58),53-72頁 （単著） 
• 12.
  2020/07
  論文　
  「矢内原忠雄の地域研究とその手法―『帝国主義下の台湾』の事例から―」 『キリスト教文化』 (15),102-122頁 （単著） 
• 13.
  2020/03
  論文　
  「戦時期中国占領地における台湾拓殖株式会社の事業参入と台湾総督府―海南島占領後の畜産業を中心に―」 『社会システム研究』 (40),49-84頁 （単著） 
• 14.
  2019/09
  論文　
  「『畜産』から再考する戦前日本のアジア資源調査 : 農林省・台湾馬事調査（1934年5月）を中心に」 『日本研究』 (59),63-90頁 （単著） 
• 15.
  2016/06
  論文　
  「帝国馬政の形成と『外地』問題―台湾馬政計画（1936年～）を中心に―」 『東アジア近代史』 (20),187-209頁 （単著） 
• 16.
  2016/11
  論文　
  「难以应用的日本殖民地统计－以台湾农业经济为中心－」（中国語） 『台湾历史研究』 (4),211-223頁 （単著） 
• 17.
  2016/02
  論文　
  「植民地畜産部門から再考する戦前昭和期の資源増産計画―台湾馬政計画（1936～1945年）を中心に―」 『日本獣医史学雑誌』 (53),41-53頁 （単著） 
• 18.
  2014/05
  論文　
  「近代日本の畜産『雑種化黄金期』と馬匹改良―1896～1935年の馬政/畜産―」 『立命館経済学』 63(1),50-71頁 （単著） 
• 19.
  2012/03
  その他　
  研究ノート：「矢内原忠雄研究の系譜―戦後日本における言説―」 『社会システム研究』 (24),223-261頁 （単著） 
• 20.
  2015/03
  その他　
  翻訳：陳慈玉「買辦から資本家へ：日本統治期台北・大稲埕の李家」 『立命館経済学』 63(5),14-40頁 （単著） 
• 21.
  2012/05
  その他　
  資料：「戦後日本における矢内原忠雄研究論著目録―初稿―」 『立命館経済学』 61(1),163-176頁 （単著） 
• 22.
  2019/02
  その他　
  人名事典：「台湾総督府技師高澤壽（日本獣医学人名事典追補版）」 『日本獣医史学雑誌』 (56),107-108頁 （単著） 
• 23.
  2014/03
  その他　
  書評：松田吉郎編著『日本統治時代台湾の経済と社会』 『東アジア近代史』 (17),200-203頁 （単著） 
• 24.
  2019/08
  その他　
  書評：佐久間孝正著『移民と国内植民の社会学－矢内原忠雄の植民論とアイヌ民族』 『図書新聞』 (3410),3-3頁 （単著） 
• 25.
  2020/07
  その他　
  新書紹介：関口安義著『評伝・矢内原忠雄』 『現代台湾研究』 (50),58-60頁 （単著） 
• 26.
  2020/03
  その他　
  シンポジウム報告：「歴史的視点から再考する地方創生と地方移住―戦前日本の植民地移民を中心に―」 『社会システム研究』 (40),140-144頁 （共著） 
• 27.
  2014/11
  その他　
  コラム：「日治時期的臺灣馬政計畫」 『臺灣學通訊』 (84),24-25頁 （単著） 
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