アオキ ユウジ
Yuji.AOKI
青木 雄次
- 所属 松本大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻
- 松本大学 人間健康学部 健康栄養学科
- 職種 教授
| 発表年月日 | 2020/11/08 |
| 発表テーマ | 健康長寿と栄養: 話題のケトン体食を考える |
| 会議名 | 日本基礎老化学会 第一回市民フォーラムin松本 |
| 主催者 | 日本基礎老化学会 |
| 開催地名 | 松本市 |
| 会議区分 | 国内会議 |
| 講演区分 | 特別講演・記念講演 |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 発表者・共同発表者 | 青木雄次 |
| 概要 | 健康長寿と関連が示唆されているカロリー制限や糖質制限の利点を追究したケトン体食が話題となっている。一方、世界一の長寿国といわれる日本において、1975年頃の日本食が健康長寿に適していることも示唆されている。ケトン体食が極端な炭水化物制限であり、この日本食の炭水化物量はむしろ現在より多くなっている。これらのことを考え合わせ、現状では何事もほどほどが健康長寿にはよさそうであると話を結んだ。 |

