教員紹介 - 陳那森 | 関西国際大学

チン　ナスン
陳那森

所属関西国際大学経営学部経営学科

職種教授

国内体験学習
2013	サービスラーニング「道の駅みき」および「三木ホースランドパーク」においてグループごとに現状を観察し、顧客満足について考える。フィールドでの実地見学、体験、観察を行った後、関係者との意見交換を行う。そして、持ち帰った情報を整理し、グループで調査した結果や解決への提言をまとめ、ゼミ毎に報告し、さらに学年全体で報告会を行う。
2017	インターシップ1 株式会コーベヤにおける就労体験型のインターンシップの指導を行った。コーベヤでは、近年ネット販売に力を入れており、そのネット販売を裏で支えているのが、学生がインターンシップで体験する業務である。具体的な作業内容は、インターネットで注文を受けた商品の梱包作業と商品の発送の準備などである。学科内で実施した報告会では最優秀の評価を得た。
2018	インターシップ1 株式会コーベヤにおける就労体験型のインターンシップの指導を行った。コーベヤでは、近年ネット販売に力を入れており、そのネット販売を裏で支えているのが、学生がインターンシップで体験する業務である。具体的な作業内容は、インターネットで注文を受けた商品の梱包作業と商品の発送の準備などである。前年度に続き、学科内で実施した報告会で最優秀の評価を得た。
2020	インターシップ1 新型コロナウイルス感染症による影響により、これまで展開されてきた受入事業所等での就労体験を中心とした運用が困難であったため、今回のインターンシップ・プログラムは、「事前学習」、「実習（本活動）」、「事後のリフレクション」という３つの内容をベースとしつつ、現場での本活動と大学での活動を組合せ、課題発見型・課題解決型の学修に重点をいて展開された。
2023	サービスラーニングＡ（ホテルとの協働による修学旅行企画提案）本プログラムは、経営とマーケティングを学んだ学生が専門知識を活かして、安全・安心なまちづくりをテーマに、「高校生を対象とする尼崎の魅力体験・修学旅行プログラム」を企画することを目的とする。企画を通じて、学生は経営基礎科目で得た知識の活用を現場で体験し、商品化を前提にホテル等からのフィードバックを受けることができる。
2024	サービスラーニングA(尼崎市魅力発信PJ) 本プログラムは、経営とマーケティングを学んだ学生が専門知識を活かして、地域産業の魅力開発をテーマに、「SNSを用いた尼崎の魅力発信」などを企画・実行することを目的とする。学生は経営基礎科目で得た知識の活用を現場で体験し、外国人旅行者に向けては留学生の視点も活かしつつ、万博や新球場開設などの旬なイベントをビジネスチャンスに変えるプログラムおよび発信手法について検討・運営する。達成目標を明確にするPDCA型のプロジェクトであるとともに、連携先からのフィードバックを受けることができる。