教員情報
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ナカイ カズヤ
NAKAI Kazuya
中井 和弥
所属
神戸松蔭女子学院大学 教育学部 教育学科
職種
講師
著書・論文歴
著書
『正志く 強く 朗らかに Ⅲ -躍動する甲南人の軌跡2023-』(担当範囲:11年間の甲南大学生活で得たもの) (共著) 2023/03/30
論文
児童養護施設における生活経験の有無による抑うつ症状の比較――小児期逆境体験に着目して―― 心理学研究 95 (1) (共著) 2024/04
論文
乳児の泣きの諸相:保護者側の反応に着目した文献レビュー 保育文化研究 17,55-65頁 (単著) 2023/09
論文
保育士は「保育」という語をポジティブに用いているのか?―保育士・介護福祉士・看護師が投稿したTweetsの感情価の比較検討― 保育学研究 60,221-231頁 (単著) 2022/12
論文
日本人において小児期逆境経験が喫煙・飲酒・身体疾患・自殺企図に及ぼす影響 Journal of Health Psychology Research 35 (1),63-70頁 (共著) 2022/08
論文
セキュリティプライミングが自尊感情と親密な対人関係に関する期待に及ぼす影響 環太平洋大学紀要 (20),147-149頁 (単著) 2022/03
論文
安全感のプライミングが肯定的・否定的感情に及ぼす影響 豊岡短期大学論集 (17),261-269頁 (共著) 2021/04
論文
小児期逆境経験が身体症状による負担感に及ぼす影響―愛着スタイルを媒介変数として― 心身医学 61 (2),186-194頁 (共著) 2021/03
論文
小児期逆境経験が抑うつ・不安症状に及ぼす影響―愛着スタイルを媒介変数として― 精神療法 46 (5),77-86頁 (共著) 2020/10
論文
被虐待経験が対人ライフイベントに及ぼす影響―愛着スタイルの媒介効果の検討― 子ども虐待とネグレクト 22 (1),88-94頁 (共著) 2020/04
論文
被虐待経験と愛着スタイルが表情の情動認知に及ぼす影響 ―二つの異なる情動を含んだ表情刺激を用いた検討― 甲南大学紀要文学編 (170),131-137頁 (共著) 2020/03
論文
被虐待経験と心身の健康――被虐待経験と内的作業モデルが表情認知に及ぼす影響―― 健康心理学研究 32 (Special Issue),117-125頁 (共著) 2020/03
論文
被虐待経験は本当に共感性を低下させるのか?―愛着の内的作業モデルを媒介変数として― 健康心理学研究 32 (Special Issue),127-134頁 (共著) 2020/03
論文
社会的コンピテンスの認知的側面と情動的側面が社会的スキルに及ぼす影響―表情の情動認知課題と自記式尺度を用いて― 心の危機と臨床の知 (20),59-71頁 (共著) 2019/03
論文
愛着の顕在・潜在的内的作業モデルが対人スキルと社会適応に及ぼす影響-潜在連合テストを用いた検討- 甲南大学紀要文学編 (168),135-153頁 (共著) 2018/03
論文
紙筆版催眠シングル・ターゲット潜在連合テストの開発―催眠への意識的・非意識的態度と催眠に対するイメージの関連― 臨床催眠学 19,40-50頁 (共著) 2018/03
論文
被虐待経験と不安定愛着が情動調整不全を介して心身の不健康や不適応に及ぼす影響-青年期を対象とした大規模調査(CAASK2)の概要- 甲南大学紀要文学編 (167),71-94頁 (共著) 2017/03
その他
日本心理学会若手の会 第20回コラムリレー 若手の会ニューズレター (単著) 2016/06
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