教員情報 - 打田　素之 | 神戸松蔭女子学院大学

ウチダ　モトユキ UCHIDA Motoyuki
打田　素之

所属神戸松蔭女子学院大学文学部日本語日本文化学科

職種教授

著書・論文歴
著書	「失われた時を求めて」を読む (共著) 2005/03
著書	はじめて学ぶフランス (共著) 2004/10
著書	アメリカ文学史新考 (共著) 2004/03
著書	エクリチュールの冒険――新編・フランス文学史―― (共著) 2003/12
著書	「赤と黒」を読む (共著) 2003/03
論文	ダウンタウンとマンザイブーム：1980年代の上方漫才界の諸相神戸松蔭女子学院大学研究紀要 (4),13-29頁 (共著) 2023/03
論文	ＢＬジャｙンルの根本問題：「なぜ、男性同性愛なのか？」 ―― 変身願望と対象関係論の視点から ―― 神戸松蔭女子学院大学研究紀要文学篇 (8),31-42頁 (単著) 2019/03
論文	『君の名は。』大ヒットの要因：日本的悲恋物の系譜における位置づけ神戸松蔭女子学院大学研究紀要文学篇 (5),13-22頁 (単著) 2018/03
論文	あわれの恋、情念の愛－日仏恋愛映画の比較 ― フランスと日本　遠くて近い二つの国,83-94頁 (単著) 2015/03
論文	狡猾なる観客について ―― 四谷怪談映画と『ローマの休日』の精神分析 ―― EX ORIENTE (20),1-29頁 (単著) 2013/03
論文	「『NANA』、あるいは引き裂かれる母と子の物語 ― 少女マンガと母性の問題―」研究紀要 (第51号) (単著) 2010/03
論文	NANA ou une histoire du déchirement ― Shôjo-manga et problème de la maternité ―（仏語論文）研究紀要 (第50号) (単著) 2009/03
論文	おぞましきオゾンの映画―父の不在と母＝子融合状態について― Gallia (No.46) (単著) 2007/03
論文	詩的レアリスムと心理小説の伝統― １９３０年代フランス映画の傾向― 研究紀要 (第47号) (単著) 2006/03
論文	ドゥルーズと道元――小津映画の時間イマージュをめぐって―― 関西フランス語フランス文学 (第9号) (単著) 2003/03
論文	Pensée bouddhique-zen dans la série Shôwa-Zankyô-dén ― Analyse du film Ninkyo ―（仏語論文）大阪産業大学論集≪人文科学編≫ (No.107) (単著) 2002/06
論文	＜時間イマージュ＞と量子の「時間」－「シネマ・２」における第一、第二の＜時間イマージュ＞について－ Gallia（大阪大学フランス語フランス文学会） (39),33-40頁 (単著) 2000
論文	「太陽がいっぱい」、あるいは反「いとこ同志」の映画「大阪産業大学論集＜人文科学編＞」 (7),11-21頁 (単著) 1991
論文	Le mythe caché derrière les Jaits et I'histoire d' Isabelle Gallia (29),29-37頁 (単著) 1990
論文	マルスリーヌになぜ兄が二人いたのか－Gideの四つのレシと福音書の構造－「待兼山論叢＜文学篇＞」（大阪大学文学会） 21 (21),37-50頁 (単著) 1987