教員情報
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クラニシ ヒロシ
倉西 宏
所属
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程
職種
准教授
著書・論文歴
著書
自殺をケアするということ:「弱さ」へのまなざしからみえるもの (新・MINERVA福祉ライブラリー),56-74頁 (共著) 2015/06
著書
臨床風景構成法―臨床と研究のための見方・入り方―,64-98頁 (共著) 2013/08
著書
遺児における親との死別の影響と意義―病気遺児、自死遺児、そして震災遺児がたどる心的プロセスー (単著) 2012/12
著書
臨床バウム―治療的媒体としてのバウムテスト―,63-80頁 (共著) 2011/09
論文
死別体験の再構成と「私」の変容―青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義― 心理臨床学研究 36 (1),15-26頁 (共著) 2018/04
著書
図解でわかる臨床心理学 (共著)
論文
「京都文教大学グリーフケアトポスCo*はこ」による遺児小学生とその保護者へのグリーフケアプログラム「ひまわり*こはこ」活動報告 16,113-116頁 (共著) 2024/03/31
論文
死によって生まれること : 幾重もの身体障害を抱える男児とのプレイセラピーのプロセスから 臨床ユング心理学研究 9 (1),33-45頁 (単著) 2023/09
論文
京都文教大学グリーフケアトポスCo *はこ「21 年8 月~ 22 年9 月」活動報告 臨床心理学部研究紀要 15,151-156頁 (共著) 2023/03/31
論文
京都文教大学臨床物語学研究センター主催 京都文教大学グリーフケアトポス「Co *はこ」協力 公開シンポジウム「境界性の図像:九相図に表現される、あわい」 臨床心理学部研究紀要 15,129-150頁 (共著) 2023/03/31
論文
人はどう癒やされるのか(特集:遺族が癒される過程) コミュニティケア 25 (4),50-55頁 (単著) 2023/03
論文
『京都文教大学グリーフケアトポス「Co *はこ」』の立ち上げと 今後について 臨床心理学部研究報告 14,159-164頁 (単著) 2022/03/31
論文
「動き」とリゾームから見た質的研究~動的研究という観点~ 臨床心理学部研究報告 14,25-35頁 (単著) 2022/03
論文
子どものグリーフケアにおける基本的視座-存在として尊重、制限、物語を中心に- グリーフ&ビリーブメント研究 2,19-25頁 (単著) 2021/12
論文
遺児へのケアプログラムにおけるボランティア体験─初参加スタッフに焦点を当てて─ 日本福祉教育・ボランティア学習研究学会研究紀要 30巻,19-31頁 (共著) 2018/06
論文
福祉型障害児入所施設における心理臨床 追手門学院大学心理学部紀要 11,1-9頁 (共著) 2017/03
論文
心理療法における「第三のもの」の働き―中年期うつ病女性との夢とバウムを用いた面接過程から 箱庭療法学研究 29 (2),55-56頁 (単著) 2016/12
論文
心理療法における「交換」と「贈与」の原理から見た「料金」の働き 追手門学院大学心の相談室紀要 12 (単著) 2016/03
論文
大学生の「悩みとその対処方法」に関するアンケート調査とその結果―自殺予防のための方策を探る― 人間福祉学研究 8 (1),103-119頁 (共著) 2015/12
論文
大学生の自殺予防教育プログラムに向けた『悩みとその対処方法』に関する調査ー相談することへの抵抗感に着目して 人間福祉学研究 7 (1),115-127頁 (共著) 2014/12
論文
専任カウンセラーと集う会2011「それぞれのはじまりと今」 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 15 (共著) 2013/03
論文
阪神・淡路大震災遺児における震災と死別の影響とそのうつり変わり―震災16年後の心的体験― 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 14,93-100頁 (単著) 2012/03
論文
地域別における臨床心理士指定大学院に附属する相談機関(全165機関)の情報―開室曜日・時間、相談料金、援助内容について― 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 14,77-91頁 (単著) 2012/03
論文
阪神・淡路大震災16年後における震災遺児への心理的影響とその位置づけ―改定出来事インパクト尺度と半構造化面接による報告― 研究助成論文集 46,139-148頁 (共著) 2011/10
論文
メンバーの語りにみる『居場所型デイケア』の意義と課題 デイケア実践研究 15,3-7頁 (共著) 2011/08
論文
遺児における死別体験の意義とその心的プロセス 京都文教大学 博士論文 (単著) 2011/03
論文
日本全国の臨床心理士指定大学院に付属する相談機関の情報-開室時間・曜日、相談料金、相談内容についてー 追手門学院大学心のクリニック紀要 7 (単著) 2011/03
論文
臨床心理士指定大学院に附属する相談機関の在りかたに関する一考察―場所とつながる臨床のための工夫― 追手門学院大学心のクリニック紀要 7,8-13頁 (単著) 2011/03
論文
親との死別が引き起こす家族、他者、喪失対象との関係の変化 ~遺児が抱える孤独感と喪失対象との再結合の影響を中心に~ 心理臨床学研究 28 (5),619-630頁 (単著) 2010/12
論文
遺児における親との死別体験の位置づけとその変化 ―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて― 死の臨床 33 (1),114-119頁 (単著) 2010/08
論文
遺児のセルフヘルプグループの意義とその心的プロセス―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて― 集団精神療法 26 (1),51-60頁 (単著) 2010/06
論文
自死遺児が抱える親との死別体験の影響とその位置づけ 自殺予防と危機介入 30 (1),69-75頁 (単著) 2010/03
論文
軽度発達障害児を中心とする心理教育的支援プログラム(すきっぷプログラム) 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 8,1-59頁 (共著) 2007/03
論文
原爆という語りえぬ物語 紡いでいく対話 京都文教大学大学院臨床心理学研究科紀要 5,129-140頁 (共著) 2007/03
論文
親との死別に関する一考察―自助グループ体験・自助グループスタッフ体験のプロセスから― 京都文教大学 修士論文 (単著) 2006/03
その他
援助者が抱える葛藤・援助者間で生じる力動の治療的理解 2014年京都文教大学子ども臨床通信 (単著) 2014/04
その他
カウンセリングの導入部における試行錯誤 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 13,1-15頁 (共著) 2011/03
その他
遺児たちが語る、いまの思い : 阪神・淡路大震災から15年。心に架かった虹を大きな輪に (共著) 2010/01
その他
京都文教大学子ども臨床研究会座談会-「すきっぷプログラム」を継続していく中で、メンバーとの連携や関わりについて思うこと- 臨床心理研究 京都文教大学心理臨床センター紀要 10,93-106頁 (共著) 2009/03
その他
グループにおける集合性と個別性 2007年京都文教大学子ども臨床通信 (単著) 2007/03
その他
日本ユングクラブ関西講演会に参加して JAPAN JUNG CLUB NEWSLETTER,2-4頁 (単著) 2006/12
その他
子どもと担当スタッフとのグループ力動の連動 2006年京都文教大学子ども臨床通信 (単著) 2006/03
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