教員情報 - 陸　君 | 京都文教大学

ル　ジュン Lu Jun
陸　君

所属京都文教大学こども教育学部こども教育学科

職種教授

社会における活動
2016/04 ～	宇治市と中国咸陽市の小学生達の交流手紙を翻訳
2013/12 ～ 2016/01	英語達成度を測るTOEFL模擬テストを4年間に渡り、英語教員を専攻する学生らに受験させた結果、得点は入学時点の509点から卒業年度の532点に、つまり23点の英語力が向上したことが分かった。詳細な調査結果はデータ分析後にまとめ、4年間の科学研究費による報告として文部科学省に提出した。
2013/08	アメリカの文豪・へミングウェイの文学を代表する二つの作品：「日はまた昇る」と「誰が為に鐘が鳴る」に書かれたスペイン内戦及びスペインの闘牛に関わる資料の収集と現地訪問
2013/03	シンガポールで開催された「RELC International Seminar」に参加し、教員養成や英語学習評価などの最新動向について情報を収集した。
2012/11	ヘミングウェイ研究の資料収集
2012/10	現地調査対象の上海師範大学・外国語学院へ、英語教員養成コース3･4年目の学生を中心に、中・高での教育実習授業をそれぞれ見学し、指導教員、実習担当学生との懇談や授業後の評価などを行い、教育実習の仕組みや実行方法などの資料収集も行った。調査結果は論文「中国・上海地区における小・中・高校での英語教育調査」で立命館大学大学院言語教育情報研究科の紀要に掲載された。（前述）
2012/10	中国の英語教育歴史とヘミングウェイと中国旅の資料調査
2012/08	ヘミングウェイ研究の資料収集
2012/03	再び上海師範大学へ学院長や担当教員に挨拶し、三年目（平成24年）夏に学生達の教育実習を視察できるようの要請、それから現地継続調査の事前打ち合わせを行った。
2011/09	現地調査対象の上海師範大学・外国語学院へ、英語教員養成コース二年目の学生を中心に、授業見学、TOEFL模試、英語学習のアンケートや教員懇談などの資料収集。
2011/08	8月22日～28日まで、国際交流委員会による新規事業「米国協定校など訪問」に調査者として参加し、本学の留学・国際交流活動の活性化に向け、本学協定校並びに各種協定・交流候補校における情報収集と協議を行った。（対象校：米国シアトル大、カナダTRU大学など）
2011/04	国際交流委員会による新規事業「中国における協定候補校訪問」に調査者として参加し、本学の留学・国際交流活動の活性化に向け、新規協定候補校並びに著名な英中語学教育機関を訪問し、それぞれ情報収集と各種協議を行った。（対象校：香港中文大学、厦門大学、咸陽師範学院）
2011/04	米国テキサス州立A&M大学・Austin 校へ「外国人留学生への英語教育について」の調査、そしてA&M大学へ「本学臨床心理学部との提携更新について」学部担当者と国際交流担当者に訪問と懇談を行った。
2010/11	研究分担者とともに再び同大学を訪問し、4年間の現地縦断調査の一環として、英語教員養成コース1年生の授業を中心に1週間の調査（授業見学、教員や学生にインタビュー、学習アンケート、TOEFL模試）とデータ収集（シラバスやカリキュラム）をした。
2010/09	現地調査の許可と協力を得る為に、現地調査対象の上海師範大学・外国語学院へ。　教務部長、学院長らに挨拶をし、担当教員と調査の事前打ち合わせを行った。
2009/12	12月に米国のUC Berkeley大学にて、アジア系アメリカ文学の出版や研究の最新情報を収集した。
2009/09 ～ 2009/09	前回の科研費調査 ―日本と中国の大学英語教育について― の研究を継続するために、平成20年9月15日-19日に、復旦大学と上海師範大学の両大学の外国語学部部長らを訪ね、英語教員の養成コースについて、これから行う予定の調査許可を得た上、一部の英語教員とも会談をし、基本的なデータ収集や調査を行った。
2009/09 ～ 2009/09	前回の科研費調査 ―日本と中国の大学英語教育について― の研究を継続するために、平成20年9月15日-19日に、復旦大学と上海師範大学の両大学の外国語学部部長らを訪ね、英語教員の養成コースについて、これから行う予定の調査許可を得た上、一部の英語教員とも会談をし、基本的なデータ収集や調査を行った。
2009/04	2月に米国のUC Berkeley大学にて、アジア系アメリカ文学の出版や研究の最新情報を収集した。平成22年3月に、中国の上海師範大学を始め、他2つの大学にて最近の大学英語教育プログラムや教科書などについて研究調査をし、データ収集をした。
2009/03	今年の3月に、中国の上海師範大学を始め、他2つの大学にて最近の大学英語教育プログラムや教科書などについて研究調査をし、データ収集をした。
2008/01	科研費最終年度の報告書を仕上げた。
2007/12	科研費の最終年度の研究まとめの為、協力教員の方々への謝礼を渡し、また調査資料の確認をした上で、最近の英語教育情報と政策変化についても懇談をした。
2007/05	科研費の比較調査研究成果を[第5回大学英語教育国際学会」で共同研究者と共に口頭発表をした
2007/04	へミングウェイ研究：① アメリカの最南端キーウエストにある、へミングウェイの家兼博物館及び街風景を見学し、当時氏が書き上げた重要な作品の書斎、よく通った場所や生活ぶりに関する資料収集をした。
2007/04	へミングウェイ研究：② ヘミングウェイ百科事典を出版する為に、彼が3ヶ月間中国に滞在していた際に書いた4編の特電を翻訳した。（2009年度に出版予定）
2007/04	アジア系アメリカ文学研究：全米でも屈指のエスニック研究の拠点を有するUC Berkeley 大学にて、以下の調査や研究活動を行った： ① UC Berkeley 大学の主図書館とEthnic libraryに所蔵されているアジア系アメリカ人作家の作品、批評論集、その歴史と関連ある新聞や雑誌などを詳しく調べ、自分の研究対象、特に60年代生まれの若手作家の作品を重点的に読み、着手している論文の参考資料を収集した。
2007/04	アジア系アメリカ文学研究：全米でも屈指のエスニック研究の拠点を有するUC Berkeley 大学にて、以下の調査や研究活動を行った： ② UC BerkeleyのEthnic DepartmentとCenter for Gender and Raceにより行われる授業と講演会を積極的に聴講した。常に新しい研究動向を把握できるように、特に新人作家の受賞作品などについて調査をした。
2007/04	英語教育比較研究：① UC BerkeleyのESL Summer Sessionの授業見学、担当教員と制度やシラバスについての懇談、また各国の留学生達との英語学習に関しての交流などを行った。
2007/04	英語教育比較研究：④ UC Berkeley大学の外国語学部にて、日本語と中国語の授業参観をし、教育制度などについて、教員にインタビューを行った。
2007/04	英語教育比較研究：③ バークレー市政府による、無料で社会人及び外国人に提供しているESL 教育の現状とその成果について調査した。
2007/04	英語教育比較研究：② ルイジアナ大学にて、教員とTESL教育について懇談し、資料収集などをした。
2007/01	サンフランシスコの市立図書館にてアジア系アメリカ文学資料収集
2005/08	イギリスのオックスフォード大学およびロンドン大学の図書館にて、イギリスで活躍しているアジア系アメリカ文学作家達の資料収集
2005/01	ハワイ大学図書館にてアジア系アメリカ文学作家に関する資料収集・調査