教員情報 - 政氏　伸夫 |

（最終更新日 : 2024-08-20 14:38:34）

マサウジ　ノブオ Nobuo Masauzi
政氏　伸夫

所属北翔大学教育文化学部心理カウンセリング学科

職種教授

職歴
1989/06 ～ 1991/03	医療法人　鉄蕉会　亀田総合病院臨床研修医
1991/04 ～ 1991/05	医療法人　鉄蕉会　亀田総合病院血液内科研修医
1991/06 ～ 1997/03	社会医療法人　北楡会　札幌北楡病院内科内科医師
1997/04 ～ 1997/04	北海道大学医学部附属病院第３内科医員
1997/05 ～ 1998/03	北海道大学医学部　医学科　内科学第3講座助手
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学位等
～1981/03/31	東北大学工学部
～1989/03/31	北海道大学医学部
～1996/09/30	北海道大学大学院医学研究科内科学専攻
～1996/09/30	北海道大学医学研究科博士（医学） (血液、腫瘍内科学)

資格・免許等
1989/05	医師免許証
1995/10	日本血液学会　血液専門医・指導医
2005/12	日本内科学会　総合内科専門医
2005/04	日本東洋医学会　漢方専門医
1999/10	日本輸血・細胞治療学会　輸血認定医
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担当科目
医学概論
医学概論ー身体の構造と機能及び疾病－
老年医学
医学知識

専門分野
内科学一般, 血液、腫瘍内科学, 生体医工学, 医用システム, 知能情報学キーワード(人工知能（AI）、深層学習、血液病理学、画像解析、微細超音波検査)

所属学会
	日本内科学会
	日本血液学会
	日本輸血・細胞治療学会
	日本造血・免疫細胞療法学会
	日本東洋医学会
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著書・論文等
論文	Estimation of red blood cell aggregation size using power spectrum considering density of red blood cells in focal region Japanese Journal of Applied Physics 63 (6),06SP11-1-06SP11-10頁 (共著) 2024/06/21
論文	人工知能(AI)による自動画像認識・判別と血液形態診断における活用日本検査血液学会雑誌(1347-2836)25巻1号 Page89-102(2024.02) 25 (1),89-102頁 (共著) 2024/02
論文	The usefulness of a gray-level co-occurrence matrix based on the polar coordinate system for the quantitative evaluation of neutrophil cytoplasmic granules The Hokkaido Journal of Medical Science 98 (2) 81-104, 2023. 98 (2),81-104頁 (共著) 2023/11
論文	Evaluation of two semi-supervised learning methods and their combination for automatic classification of bone marrow cells Scientific Reports 12 (1),1-15頁 (共著) 2022/10/06
論文	Deep Learningを用いた正常骨髄血液細胞の判別日本検査血液学会雑誌 22 (3),335-345頁 (共著) 2021/11
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学会発表
2023/07/30	教育講演４　形態学　人工知能による自動画像認識・判別と血液形態診断における活用 (第２４回日本検査血液学会学術集会)
2023/07/30	高周波プローブを用いた赤血球集合の評価 (第２４回日本検査血液学会学術集会)
2023/07/29	濃度共起行列によるテクスチャ解析を用いた細胞質内顆粒の自動定量評価に用いる判別系の検討 (第２４回日本検査血液学会学術集会)
2023/11/15	Modeling of power spectrum considering density of red blood cells in focal region to estimate red blood cell aggregation size (The 44th Symposium on UltraSonic Electronics)
2023/11/19	過分葉好中球を含む末梢血好中球の自動分類 (第135回　日本血液学会　東北地方会)

教育上の能力に関する事項

●教育方法の実践例

2011/04 ～ 2021/03	「ご唱和」の実践による「寺子屋方式」と視覚、聴覚、口述、書字による多感覚系の同時刺激・発動による記憶固定
2011/04 ～ 2021/03	講義における学生によるプレゼンテーション（講義）と発表レジメ作成

●作成した教科書、教材

2016	北海道大学オープンコースウエア(https://ocw.hokudai.ac.jp/?s=gs06)（外部に無料で著作権フリーで公開）
2018	北海道大学オープンコースウエア(https://ocw.hokudai.ac.jp/?s=gs06)（外部に無料で著作権フリーで公開）
2021	北海道大学オープンコースウエア(https://ocw.hokudai.ac.jp/?s=gs06)（外部に無料で著作権フリーで公開）

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

2017/05	修士研究を指導している学生が国際学会（ISLH2017、Honolulu, Hawai、 May 4-6, 2017)でTrainee Travel Award (ISLH2017）を受賞
2018/05	修士研究を指導した学生が大学院奨学金返還全額免除者となった。
2019/07	卒業研究を指導している学部4年在学中学生が、第20回　日本検査血液学会学術集会（2019.7.6-7, 天理市）で優秀演題賞を受賞した。
2020/05	修士研究を指導中の修士１年在学中学生がISLH2020, Melbourne, Australia、May 21-23, 2020でTrainee Travel Awardを受賞した
2021/05	修士研究を指導中の修士2年在学中学生がISLH2021, Virtual Meeting, May 4 - May 7でYoung Investigator Awardを受賞した
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