教員教育・研究情報
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オオタニ テッペイ
大谷 鉄平
所属
北陸大学 国際交流センター
職種
講師
著書・論文歴
著書
語彙の流通 語彙の原理(シリーズ日本語の語彙 第1巻),152-164頁 (共著) 2019/10
著書
web上の「口コミ」における自称詞の使用実態―ソーシャルメディアとしての特性― 生活・言語文化 Ⅲ,5-34頁 (共著) 2014/03
論文
BCCWJにおけるカタカナ語「ブーム」の様相―雑誌記事見出しとの比較を中心に― 北陸大学紀要 (57),277-292頁 (単著) 2024/09/30
論文
見出し文におけるカタカナ語の出現様相―「ブーム」と「ブレイク」の異同について― 日本文化学報 101,229-246頁 (単著) 2024/05/31
論文
見出し文におけるカタカナ語「ブレイク」の出現様相について―ふるまいと意味機能の解明に向けて― 比較文化研究 154,37-49頁 (単著) 2024/01/31
論文
BCCWJにおけるカタカナ語「ブレイク」の様相―雑誌記事見出しとの比較を中心に― 日本文化学報 (99),365-382頁 (単著) 2023/11/30
論文
オンライン国際交流プログラムの実践と課題 北陸大学紀要 (55),293-306頁 (単著) 2023/09/30
論文
Webニュース見出し文における広告表現について―雑誌記事見出し文との対比から― 北陸大学紀要 (53),191-203頁 (単著) 2022/09/30
論文
事実上の宣伝・広告に用いられる語句の出現様相─ 雑誌記事見出しにみられる「評判」の場合─ 比較文化研究 (147),197-212頁 (単著) 2022/04/30
論文
流行語「自己責任」に暗示されるイデオロギー性 について 北陸大学紀要 52,277-293頁 (単著) 2022/03/31
論文
「ありがとうございました」への解釈と対応―「子ども科学電話相談」音声資料の調査から― 北陸大学紀要 51,173-187頁 (単著) 2021/09/30
論文
事実上の広告文をつくることばとその解釈―雑誌記事見出しにみられる「噂の~」の質的調査より― 日本文化学報 89,251-273頁 (単著) 2021/05/31
論文
見出し文で商用的にはたらく語句-雑誌記事見出しの場合 北陸大学紀要 50,117-132頁 (単著) 2021/03
論文
宣伝文に用いられる語句の商用的作用-雑誌記事見出しにみられる「~ないと損」の場合- 比較文化研究 141,15-28頁 (単著) 2020/10
論文
宣伝文における「アツい」の商用的利用についてー雑誌記事見出しの事例分析からー 日語日文学研究 114,85-108頁 (単著) 2020/08
論文
宣伝文に用いられる語彙による商用的作用 ―雑誌の記事見出しにみられる「ご存じ」の場合― 日本語学研究 63 (単著) 2020/03
論文
流行「後」の流行語(2) 「ペレストロイカ」「セクハラ」の流通実態 ―死後化と定着との対照から― 日本語文学 84 (単著) 2020/03
論文
宣伝文にみられる語彙の商用的機能―雑誌記事見出しにみられる「噂の~」の量的調査より― 日本文化学報 84,291-311頁 (単著) 2020/02
論文
死語・廃語研究の意義と方法―流通面を焦点とした流行語研究への試論― 長崎外大論叢 23,105-120頁 (単著) 2019/12
論文
流行「後」の流行語「ジュリアナ」「ファジィ」の流通について―死語・廃語研究に向けて― 日本語文学 81,27-52頁 (単著) 2019/06
論文
商用的にはたらく「絶賛」について 日語日文学研究 109,27-51頁 (単著) 2019/05
論文
死語・廃語を焦点とした研究の意義 南栄科技大学2019異文化交流国際学術研討会 研討会論文集,38-49頁 (単著) 2019/02
論文
宣伝文にみられる語彙の商用的機能―雑誌の記事見出しにみられる「おなじみ」の場合― 日本文化学報 80,87-109頁 (単著) 2019/02
論文
民話内容の相違に対するメディアの作用性―「はなたれ小僧さん」の「しば」を切り口に― 比較文化研究 131,31-42頁 (単著) 2019/01
論文
宣伝文に用いられる語彙の商用的機能―雑誌の記事見出しにみられる「注目」の場合― 長崎外大論叢 22,113-130頁 (単著) 2018/12
論文
評価語彙の流通と「場」の影響―ラーメン店の口コミサイトにおける評価語彙の場合― 日本文化学報 77,251-273頁 (単著) 2018/05
論文
ナラティヴィティ(Narrativity)における「臨場性」再考―口コミサイト上での投稿をもとに― 南栄科技大学2018異文化交流国際学術研討会 研討会論文集,12-21頁 (単著) 2018/03
論文
一人称主体による<希求>表現の宣伝的利用 長崎外大論叢 21,89-104頁 (単著) 2017/12
論文
流行語「萌え」の意味拡張と「理屈づけ」―雑誌記事タイトルの用例分析をもとに― 日本語文学 75,31-50頁 (単著) 2017/12
論文
Edward Sapirの意味論の、現代言語学への寄与に関する一考察 比較文化研究 126,7-9頁 (単著) 2017/04
論文
韓日対照打ち言葉研究への試論―口コミサイト投稿記事を対象とした質的調査を中心に― 日本語文学 72,109-132頁 (単著) 2017/03
論文
Edward Sapirの意味研究に関する一考察―「心理」「感覚」「文化」の関連性を中心に― 日本文化学報 72,65-86頁 (単著) 2017/02
論文
ナラティヴィティ(Narrativity)における「親近性」再考―「地元に残る民話」の伝播様相をもとに― 南栄科技大学2017異文化交流国際学術研討会 研討会論文集,30-39頁 (単著) 2017/02
論文
語(句)の商用化について―雑誌記事タイトルにみられる「話題」の場合を例に― 長崎外大論叢 20,57-72頁 (単著) 2016/12
論文
「イベント特化型教材」の作成、実践、反応 台湾日語教育学会2016年度国際学術研討会論文集,59-66頁 (単著) 2016/10
論文
雑誌記事タイトルにみられる流行語「自己責任」の推移―「理屈づけ」の観点から― 日本語文学 70,171-194頁 (単著) 2016/09
論文
web上にみられる「『すぎる』構文」の特徴―量的調査への基盤づくりとして― 日語日文学研究 98 (1),167-189頁 (単著) 2016/08
論文
ナラティヴへの、メディアの作用性ー「はなたれ小僧さん」の「エビスナマス」を例にー 日本文化学報 68,183-207頁 (単著) 2016/02
論文
ナラティヴィティ(Narrativity)における「権威性」再考ーネットワーク分析、マーケティング理論の知見を基にー 南栄科技大学 2016異文化交流国際学術研討会 研討会論文集,34-45頁 (単著) 2016/02
論文
流行語「セクハラ」における「理屈づけ」ー雑誌記事タイトルの量的調査を通じてー 日本語文学 67,99-122頁 (単著) 2015/12
論文
V+V型複合動詞における「思う」に関する小考 日本語文学 71,213-236頁 (単著) 2015/11
論文
流行語「ファジィ」の「理屈づけ」の推移ーことばとマーケティングの視座からー 日語日文学研究 95 (1),181-203頁 (単著) 2015/11
論文
思考動詞「思う」が有する機能に関する考察‐<と思う>の包括的機能の解明に向けて‐ 日本語文学 70,133-156頁 (単著) 2015/08
論文
流行語「ジュリアナ」における「理屈づけ」 日本語文学 65,99-120頁 (単著) 2015/06
論文
<と思う>が有する機能に関する小考-「曖昧性」と「配慮性」を中心に- 日本学研究 45,263-284頁 (単著) 2015/05
論文
ダイエット系「口コミ」にみられる語彙の特性ー新聞折り込みチラシの場合との差異に注目してー 学習院大学大学院日本語日本文学 11,79-58頁 (単著) 2015/03
論文
ナラティヴィティ(narrativity)の提案ーディスコースに対する、外的要因としての指摘- 南栄科技大学 2015異文化交流国際学術研討会 研討会論文集,1-12頁 (単著) 2015/03
論文
流行語「キャバクラ」の出現推移ーことばとマーケティングとの視座からー 日本語文学 64,53-74頁 (単著) 2015/03
論文
「商用ナラティヴ」研究の現状と課題 日本文化学報 64,107-127頁 (単著) 2015/02
論文
「打ち言葉」における外的要因の作用性―ブログ記事における評価語彙の量的観察をもとに― 日本語文学 67,139-158頁 (単著) 2014/11
論文
「文章らしさ」・「談話らしさ」に対する外的要因の作用性―首相による所信表明演説の観察結果を例に― 日語日文学研究 91 (1),229-247頁 (単著) 2014/11
論文
「打ち言葉」による言語活動における外的要因の作用性 日本語文学 62,29-48頁 (単著) 2014/09
論文
twitterの「つながり(絆)」としての役割―日本における、2013年の研究状況を踏まえて― 南栄科技大学 2014異文化交流国際学術検討会論文集,25-36頁 (単著) 2014/03
論文
「口コミ」における、評価のあり方―「お客様の声」(大谷(2013)と対比して)― 日本語文学 60,59-77頁 (単著) 2014/03
論文
「お客様の声」における自称詞の使用実態 日本語文学 58,23-44頁 (単著) 2013/09
論文
隠語としての、「擬似略称」の提案―『はがない〔ha ga na i〕』を例に― 日本語文学 62,109-130頁 (単著) 2013/09
論文
「お客様の声」における語彙と文体・内容面との関連性-宿泊施設を例に- 日本語文学 56,77-96頁 (単著) 2013/03
論文
「お客様の声」における文体・語彙・内容の関連性 人文 11,91-123頁 (単著) 2013/03
論文
ウェブ上の『口コミ』における自称詞の使用実態 南栄技術学院人文休閒学群 2013異文化交流国際学術検討会 検討会論文集,96-107頁 (単著) 2013/02
論文
折り込みチラシにみられる体験談の、ナラティヴとしての諸特徴 日本語文学 54,41-61頁 (単著) 2012/10
論文
新聞折り込みチラシにみられる体験談における「半信半疑」の存在意義 学習院大学国語国文学会誌 55,32-46頁 (単著) 2012/04
論文
呼称として使われる「先生」の意味論的記述-辞書的意味と経験的意味、双方の視点から- 日本語文学 52,17-34頁 (単著) 2012/03
論文
新聞折り込みチラシにみられる体験談の「段」-文体論的観点からの、生の体験談との差異の明確化- 日本語文学 50,57-72頁 (単著) 2011/10
論文
「広告の体験談」にみられる、「語り手」の偏向-文体的特徴を中心に- 学習院大学大学院 日本語日本文学 3,25-40頁 (単著) 2007
論文
「広告の体験談」にみられる構造と特徴-「段」の統括関係を中心に- 学習院大学人文科学論集 16,27-46頁 (単著) 2007
論文
体験者はなぜ、感謝を明示するのか?-「段」の分析による、「広告の体験談」の特殊性の指摘- 学習院大学人文科学論集 15,93-112頁 (単著) 2006
論文
広告における体験談の諸相 -「疑似性」、「胡散臭さ」を中心に- 学習院大学人文科学論集 14,83-105頁 (単著) 2005
論文
心理面接のことば -カウンセリング技法への、談話分析的アプローチ- 日本エドワード・サピア協会研究年報 19,15-26頁 (単著) 2005
その他
동계올림픽일본어Ⅱ (共著) 2015/08
その他
「何となく○○っぽい」モノの記述-意味の浮遊・記号の戯れ・ディスコミュニケーション- 理想 675,139-144頁 (単著) 2005
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