教員教育・研究情報 - 内手　昇 | 北陸大学

（最終更新日 : 2025-04-03 17:54:48）

ウチデ　ノボル
内手　昇

所属北陸大学薬学部薬学科

職種教授

主要学科目
1年次生；生化学Ⅰ、基礎ゼミⅠ：2年次生；生化学系実習、基礎ゼミⅡ：3年次生；機能形態学Ⅲ（ホメオスタシス）、高齢者の心理・行動

資格・免許
1989/11	薬剤師免許

社会における活動
2025/04/01 ～ 2026/03/31	保健指導薬剤師
2009 ～	Editorial Board Member of World Journal of Translational Medicine
2009 ～	Reviewer Board Member of Journal of Pediatric Biochemistry
2007 ～	Editorial Board Member of The Open Antimicrobial Agents Journal
2000 ～ 2013	東京薬科大学東薬会理事（5期）

教育上の能力

●教育方法の実践例

2014/01 ～	インターネットを介した学習の促進（北陸大学）
2011/04 ～ 2013/12	インターネットを介した学習の促進（東京薬科大学）

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

2014/01 ～	閲覧資料 11,13参照

●教育に関する発表

2025/02/22	第57回北陸信越薬剤師学術大会「薬学生を対象とした在宅緩和ケアに関する実践的演習について」（金沢）
2024/11/04	第34回日本医療薬学会年会「発災直後からの被災病院での薬学実務実習の再開について」（千葉）
2022/09/19	第55回北陸信越薬剤師学術大会「薬学部３年次生のための医療人としてのプロフェッショナリズム及びコミュニケーション能力向上を目指したフィールド体験の学習方略と評価方法開発に関する研究」
2022/08/20	第7回日本薬学教育学会「スマートフォンアプリを用いた生物系科目の問題集作成」
2021/11/07	第54回北信越薬剤師学術大会「薬学部3年次生の医療人コミュニケーション能力向上を目的としたフィールド体験学習」（長野）
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●その他教育活動上特記すべき事項

2008/04 ～ 2009/03	東京薬科大学・国試対策委員会
2009/04 ～ 2013/12	東京薬科大学・4P80対策委員会
2010/04 ～ 2013/12	東京薬科大学・PBLT実施委員会
2010/04 ～ 2013/12	東京薬科大学・実務実習コーディネーター
2011/04 ～ 2012/03	東京薬科大学・卒試委員会
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職務上の実績

●その他教育活動上特記すべき事項

2026/02/12	保険薬局の新規個別指導
2025/11/20	保険薬局の新規個別指導
2025/10/09	保険薬局の個別指導
2025/07/31	保険薬局の個別指導
2025/04/01 ～ 2026/03/31	一般社団法人全国薬剤師・在宅療養支援連絡会（J-HOP）北陸ブロック役員
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研究課題・受託研究・科研費
2016/04 ～ 2017/03	日和見ウイルス感染症に対する新規治療薬の開発－作用機序に関する分子基盤機構の解明機関内共同研究一般研究
2014/07 ～	梅肉エキス剤及び成分の抗ウイルス活性に関する研究その他の補助金・助成金
2014/03 ～	植物由来エキス剤及び成分の抗ウイルス活性に関する研究企業からの受託研究
2014/01 ～	ウイルス感染及び癌治療薬の開発研究個人研究
2010/04 ～ 2011/03	新規インフルエンザ感染対策キット開発に関する研究東京薬科大学知的財産創成研究助成
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講師・講演
2025/03/26	リハ栄養とリハ薬剤の視点から、フレイルについてみんなで考える。（TPL） (金沢市)
2024/08/24	フレイル予防　〜薬との上手な付き合い方〜（北陸大学市民講座） (金沢市)
2024/02/01	フレイルとおくすり (金沢市)
2023/11/10	口腔機能と薬剤(その２) (金沢市)
2023/11/08	フレイルとおくすり (金沢市)
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学会発表
2025/02/22	薬学生を対象とした在宅緩和ケアに関する実践的演習について (第64回北陸信越薬剤師大会及び第57回北陸信越薬剤師学術大会)
2024/11/04	発災直後からの被災病院での薬学実務実習の再開について (第34回日本医療薬学会年会)
2024/11/02	薬剤起因性老年症候群を訴える薬局外来患者を抽出するための構造化インタビュー技法を用いたスクリーニング法の開発 (第18回日本薬局学会学術総会)
2023/10/09	薬剤起因性老年症候群を訴える薬局外来患者を発見するためのスクリーニング法の開発 (第56回北陸信越薬剤師学術大会)
2022/09/19	積極的治療を望まない終末期患者の疼痛コントロールに薬局薬剤師が関わった一例 (第55回北陸信越薬剤師学術大会)
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委員会・協会等
2016/04/01 ～	日本私立薬科大学協会・国試問題検討委員会北陸大学・委員

現在の専門分野
薬系衛生、生物化学, ウイルス学キーワード(ポリファーマシー、脂溶性金属錯体、プロテアソーム、ウイルス、がん、細胞応答)

受賞学術賞
2008/03	東京薬科大学東京薬科大学吉田仲子賞（研究賞） (ウイルス感染症の分子病理に関する研究)

著書・論文歴
著書	Cytokines in placental physiology and diseases Mediators of Inflammation (共著) 2012
著書	Molecular and cell biology in rupture of human fetal membranes Molecular and Cell Biology in Rupture of Human Fetal membranes (共著) 2012
著書	Current and future in influenza treatment and prevention (共著) 2010
著書	Infectious pregnancy complications,111-138頁 (共著) 2009
著書	Cellular signaling and apoptosis research,91-128頁 (共著) 2007
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所属学会
2023/06 ～	日本薬局学会
2022/06 ～	石川県薬剤師会
2022/06 ～	日本薬剤師会
2017/10 ～	Preterm Birth International Collaborative (PREBIC)
2012 ～ 2016	日本医学教育学会
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学歴
1985/04～1989/03	東京薬科大学薬学部卒業学士
1989/04～1991/03	東京薬科大学大学院薬学研究科薬学専攻修士修了薬学修士 (生物系薬学)
2003/07 (学位取得)	東京薬科大学博士（薬学） (生物系薬学)

職歴
1991/04 ～ 1997/01	日本グラクソ株式会社筑波研究所研究員
1997/02 ～ 2007/07	東京薬科大学薬学部助手
2004/04 ～ 2007/06	東京薬科大学大学院薬学専攻薬学研究科助手
2006/05 ～ 2007/04	カリフォルニア大学サンフランシスコ校（米国）医学部感染症研究部博士研究員
2007/07 ～ 2013/12	東京薬科大学薬学部講師
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科研費研究者番号
70297604