教員教育・研究情報 - 興村　桂子 | 北陸大学

（最終更新日 : 2025-10-25 13:14:00）

オキムラ　ケイコ Keiko Okimura
興村　桂子

所属北陸大学薬学部薬学科

職種准教授

主要学科目
医療系薬学、化学系薬学

資格・免許
2022/03/22	簡易懸濁法指導薬剤師
2015/12/01	簡易懸濁法認定薬剤師
1997/08	研修認定薬剤師
1992/12	危険物取扱者（甲種）
1984/06	衛生検査技師免許
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社会における活動
2021/09/03 ～ 2021/09/23	体に大切なアミノ酸とペプチド　食品・お薬などで活躍！

教育上の能力

●作成した教科書、教材

2013 ～ 2020/03	有機化学系実習テキスト作成（分担）
2009 ～	実務実習事前学習実習書作成（分担）
2006 ～ 2008	有機化学系実習テキスト作成（分担）
2002 ～ 2005	化学系薬学実習Ⅳ実習テキスト作成

●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価

	閲覧資料11、13参照

●教育に関する発表

2022/07/23	実務実習前臨床準備教育におけるアクティブ・ラーニングの実践と学習満足度調査の解析
2020/10	実務実習指導薬剤師と大学教員との協働型薬薬学連携授業の運用体制と教育効果の評価
2019/08	4年次生を対象とした代表的な8疾患等に関する問題解決型学習(PBL)の教育効果と課題の検証
2016/03/27	北陸大学における『プレ実務実習』の取り組み～第Ⅲ報～
2014/03	北陸大学における『プレ実務実習（学生教育支援プロジェクト）』の取り組み　～第Ⅱ報～
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●その他教育活動上特記すべき事項

2025/08/10	北陸大学　キッズサイエンスフェス2025 君は名探偵～指紋と血痕を探ろう～
2025/08/09	2025年度オープンキャンパス（インスリンHPLC分析等）
2025/03/09	第7回簡易懸濁法実技セミナー in 金沢
2024/08/18	北陸大学　キッズサイエンスプログラム　2024　　「君は名探偵」～指紋と血痕を探ろう～
2024/07/27	2024年度オープンキャンパス（インスリンHPLC分析等）
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～ 2023/03	抗菌ペプチド myticalin A6 (3-23)-OH のX-Pro-Arg 鎖長延長誘導体類の新規合成および抗菌活性、細胞毒性、溶血活性との相関の検討その他の補助金・助成金北陸大学特別研究助成キーワード(myticalin A6 (3-23)-OH 誘導体、Ｘ-Pro-Arg 鎖長延長、N-末端、C-末端、構造活性相関、抗菌活性、細胞毒性、溶血活性)
2018/04 ～	抗菌ペプチドMyticalin類の高活性誘導体の合成研究機関内共同研究キーワード(ｍｙticalin A6、ペプチド誘導体合成、抗菌活性)
2021/04 ～	薬剤の構造式の視点から見た簡易懸濁法の多剤使用における配合変化国内共同研究
2017/04 ～ 2019/03	抗菌ペプチドLacrainの高活性誘導体の合成研究機関内共同研究
2014 ～ 2017/05	亜硫酸水素ナトリウム存在下の生理食塩水中におけるインスリンの安定性の検討国内共同研究キーワード(インスリン、安定性、HPLC)
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学会発表
2025/10/22	Investigation of the antimicrobial activity and cell viability of Phe or Trp substituted and (Trp-Pro-Arg)n extended myticalin A6 (3–23)-OH derivatives (第62回ペプチド討論会)
2025/03/28	6 および/または 9位置換 Trp-Pro-Arg-myticalin A6 (3－23)-OH 誘導体類の抗菌活性の検討 (日本薬学会第145年会)
2024/10/29	Investigation of the antimicrobial activity and cell viability of Trp substituted and Trp-Pro-Arg extended myticalin A6 (3–23)-OH derivatives (第61回ペプチド討論会)
2024/03/31	6または9位 Trp 置換 myticalin A6 (3－23)-Trp-Pro-Arg-OH 誘導体類の抗菌活性および細胞毒性の検討 (日本薬学会第144年会)
2023/11/09	Investigation of the antimicrobial activity and cell viability of myticalin A6 (3-23)-(Trp-Pro-Arg)n-OH derivatives (第60回ペプチド討論会)
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現在の専門分野
薬系化学、創薬科学, 薬系化学、創薬科学, 医療薬学, 生物分子化学キーワード(Peptide science, antimicrobial peptides, structure-activity relationships, Simple suspension method)

著書・論文歴
著書	第7回簡易懸濁法実技セミナー in 金沢を終えていしかわ県薬レポート 93,50-52頁 (共著) 2025/08
論文	北陸大学薬学部における褥瘡治療教育の実践報告北陸大学紀要 (58),1（41）-12（52）頁 (共著) 2025/03
著書	Investigation of the Antimicrobial Activity and Cell Viability of Myticalin A6 (3-23)-(Trp-Pro-Arg)n-OH Derivatives Peptide Science 2023, H. Mukai and Y. Sohma (Eds.),113-114頁 (共著) 2024/08
著書	薬剤師国家試験にチャレンジいしかわ県薬レポート (91),54-56頁 (単著) 2024/08
著書	第6回簡易懸濁法実技セミナー in 金沢を終えていしかわ県薬レポート (91),66-68頁 (共著) 2024/08
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所属学会
1986 ～	日本薬学会
1990 ～	日本ペプチド学会
2010/07 ～	日本医療薬学会
2011/04 ～	日本服薬支援研究会（旧簡易懸濁法研究会）
2015/02 ～	日本薬剤師会
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学歴
2007/04～2008/03	金沢大学自然科学研究科生命科学専攻博士修了博士（薬学） (化学系薬学)
1984/04～1986/03	北陸大学薬学研究科薬用資源学専攻修士修了薬学修士 (化学系薬学)
1980/04～1984/03	北陸大学薬学部薬学科卒業