教員情報 - 黒田　翔大 | 岐阜聖徳学園大学

（最終更新日 : 2025-10-29 19:01:50）

クロダ　ショウダイ
黒田　翔大

所属岐阜聖徳学園大学人文学部

岐阜聖徳学園大学外国語学部

職種専任講師

著書・論文歴
著書	『電話と文学――声のメディアの近代――』 (単著) 2021/10
論文	日本文学に描かれた電話の様相――文学を通した文化研究の視点―― 2024年度極東証券寄附講座文献学の世界『書物と言葉』,15-21頁 (単著) 2025/03/31
論文	夏目漱石『彼岸過迄』論――須永の「笑い」と「改良」―― 名古屋大学人文科学研究 (53),3-17頁 (単著) 2024/09
論文	太宰治『斜陽』論――かず子の「道徳革命」と上原への手紙―― 名古屋大学人文科学研究 (49),15-19頁 (単著) 2021/03
論文	電話に翻弄される者たち――夢野久作『鉄鎚』、松本清張『詩と電話』、小林恭二『電話男』―― 名古屋芸術大学研究紀要 (42),121-131頁 (単著) 2021/03
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学会発表
2025/09/05	アニメ産業における価値共創の学際的考察－S-D ロジックを活用した経済学・経営学・文学の統合的アプローチ－ (日本産業経済学会第22回全国大会)
2019/08	中上健次作品における電話の描写――『十九歳の地図』を通して―― (第23回東アジア日本語教育・日本文化研究学会国際学術大会)
2017/08	明治末期における電話――夏目漱石『彼岸過迄』を通して―― (第21回東アジア日本語教育・日本文化研究学会国際学術大会)
2017/06	電話網の拡大による社会的空間の変容――中上健次『十九歳の地図』、『十九歳のジェイコブ』における脅迫電話―― (全国大学国語国文学会第115回大会)
2017/02	「満洲国」における電話――日向伸夫『第八号転轍器』、牛島春子『福寿草』を手掛かりに―― (第18回東アジア国際日本語・日本文化フォーラム)
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展覧会・演奏会・競技会等
2020/12/11 ～ 2020/12/16	助手展 (名古屋芸術大学)

社会における活動
2025/10/29 ～ 2025/10/29	高大連携事業「総合的な探究の時間」成果報告会のファシリテーター(岐阜聖徳学園高校)
2025/10/16 ～ 2025/10/16	模擬授業(岐阜県立武義高等学校)「日本近代文学入門 ――小説の読み方の基礎――」
2025/10 ～ 2025/10	査読(『JunCture　超域的日本文化研究』17号)
2025/09 ～ 2025/09	査読(『名古屋大学人文学フォーラム』第6号)
2025/08/02 ～ 2025/08/02	オープンキャンパス模擬授業「作家論とテクスト論夏目漱石『夢十夜』「第一夜」を例に」
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学歴
2015/04～2019/03	名古屋大学文学研究科博士後期課程修了
2013/04～2015/03	名古屋大学文学研究科博士前期課程修了
2009/04～2013/03	関西学院大学文学部卒業

職歴
2025/04/01 ～	岐阜聖徳学園大学人文学部専任講師
2024/04/01 ～ 2028/03/31	岐阜聖徳学園大学外国語学部専任講師
2022/04 ～ 2023/09	名古屋大学文学部非常勤講師
2021/04 ～ 2024/03	大阪体育大学体育学部非常勤講師
2021/04 ～ 2024/03	大阪人間科学大学人間科学部非常勤講師
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所属学会
2025/07 ～	日本産業経済学会
2024/10 ～	日本近代文学会東海支部
2025/08/03 ～	∟ 幹事(運営委員)
2017/04 ～ 2024/03/31	名古屋大学国語国文学会
2017/04 ～	東アジア日本語教育・日本文化研究学会
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現在の専門分野
日本文学キーワード(日本近代文学、メディア、電話)