教員情報
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カツニシ ヨシノリ
Katsunishi Yoshinori
勝西 良典
所属
藤女子大学 文学部 文化総合学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
『教養としての応用倫理学』 (共著) 2013/10
著書
『ビジネス倫理学読本』 (共著) 2012/04
著書
(共監訳)ノーマン・E. ボウイ『利益につながるビジネス倫理――カントと経営学の架け橋――』 (共著) 2009/04
著書
(索引作成)『中世における理性と霊性』 (共著) 2008/02
著書
(事典項目執筆)『経営倫理用語辞典』 (共著) 2008/02
著書
『ビジネス倫理学』 (共著) 2007/10
著書
(事典項目執筆)『カント事典』 (共著) 1997/12
論文
カントとaffectio――キリスト教思想の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈――(2) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (20),1-17頁 (単著) 2021/03
論文
我々の外なる一個の理性 『フィヒテ研究』 (28),2-12頁 (単著) 2020/11/10
論文
カントとaffectio――キリスト教思想の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈――(1) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (18),25-57頁 (単著) 2019/03
論文
フィヒテ初期道徳論の立脚原理とステータスについて 『フィヒテ研究』 (22),64-80頁 (単著) 2014/11
論文
現象知を越境する技術的関与の責任――カント哲学の視点から―― 『日本カント研究』 (14),90-107頁 (単著) 2013/07
論文
人間的生の一回性――超越論哲学と実用的見地のカント的交差―― 哲学論集 (40),63-93頁 (単著) 2011/10
論文
ビジネスにおいてケアを求めるとはいかなることか――高次の倫理的要求の妥当性について―― 異文化コミュニケーション研究、 (23),161-176頁 (単著) 2011/03
論文
利害の誕生と正しさ―信頼という基盤― 国士舘哲学 (15),32-50頁 (単著) 2011/03
論文
本質を欠いた主体──「他者論」を代替するカントとフィヒテの自我理解── 『フィヒテ研究』 (15),83-101頁 (単著) 2007/12
論文
自由な行為主体に関するカントの理論——フィヒテの自我論に対する影響を読み取るための序説として—— 「意志」と「自由」の概念をめぐる系譜学的研究(科学研究費報告書),25(1)-40(16)頁 (単著) 2007/04
論文
協働し欲求する理性──『純粋理性批判』にこめられた新たな精神形而上学を求めて── 日本カント研究『ドイツ哲学の意義と展望』 (7),103-119頁 (単著) 2006/09
論文
他者との共同を原理的に拓く倫理の可能性――カントの自律の思想に即した試論―― 哲学科紀要 (32),49-74頁 (単著) 2006/03
論文
認識原理としての統覚のリアリティ 哲学科紀要 (31),59-102頁 (単著) 2005/03
論文
自由を拓く行為主体の作成――カントにおける実践の問題の場所論―― 哲学論集 (33),83-104頁 (単著) 2004/10
論文
カントにおける知覚の問題について 上智哲学誌 (10),37-47頁 (単著) 1997/03
論文
(修士論文)対象論理の可能性と挫折―『純粋理性批判』において認識の問題を考えるにあたって 上智大学 (単著) 1996/03
論文
アプリオリな認識――カントの認識の問題に関する考察の端緒として―― 上智哲学誌 (9),1-10頁 (単著) 1996/03
論文
(学士論文)超越論的対象の意味―カント『純粋理性批判』、「第四パラロギスムス」に即して 上智大学 (単著) 1991/03
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(7) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (23),39-48頁 (単著) 2024/03
その他
propertyの源泉としての呼びかけと応答-自由・人権概念のカトリック的再考のために カトリック大学キリスト教文化研究所協議会 Communicatio (19),41-52頁 (単著) 2023/12/18
その他
(書評)エッカート・フェルスター著『哲学の25年――体系的な再構成』法政大学出版局、2021年 日本カント研究 (24),143-145頁 (単著) 2023/09/04
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(6) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (22),39-58頁 (単著) 2023/03
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(5) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (21),55-73頁 (単著) 2022/03
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(4) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (20),43-69頁 (単著) 2021/03
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(3) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (19),51-67頁 (単著) 2020/03
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(2) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (18),59-86頁 (単著) 2019/03
その他
共同討議Ⅱ「討議倫理学におけるカントとフィヒテ」趣意 『日本カント研究』 (19),89-89頁 (単著) 2018/07
その他
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(1) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (17),101-116頁 (単著) 2018/03
その他
(共同討議報告)定言命法と現実への適用の問題――応用倫理学におけるカント主義の可能性―― 倫理学年報 (61),54-57頁 (単著) 2012/03
その他
(研究ノート)現代におけるペルソナ論の可能性――カロル・ヴォイティワの現代性と、カントとその日本受容とを比較して―― 哲学科紀要 (38),59-94頁 (単著) 2012/03
その他
(フォーラム報告記)「行為が開くペルソナのポリフォニー」(第100回公共哲学京都フォーラム「公共する人間としてのカロル・ヴォイティワ」報告記) 公共的良識人 (233),3, 8 (単著) 2011/04
その他
(翻訳)クリストフ・ホルン「われわれの道徳的直観における不公平主義[偏向主義]と公平主義[不偏主義]」 『ドイツ応用倫理学研究』 (2),1-8頁 (単著) 2011/01
その他
(翻訳)クリストフ・ホルン「傷つきうる人間の尊厳/傷つくことのない人間の尊厳――2つの概念理解の視点を明らかにする試み――」 『第25回ドイツ応用倫理学研究会国際シンポジウム「尊厳と価値」報告集』,96-110頁 (単著) 2010/09
その他
(翻訳)アルベルト・レール「企業倫理における尊厳」 『ドイツ応用倫理学研究』 (1),24-45頁 (単著) 2010/03
その他
(共訳)クラウス・リーゼンフーバー「ジャン・ビュリダンの哲学における言語理論」 哲学科紀要 (33),1-67頁 (共著) 2007/03
その他
(書評)湯浅正彦著『存在と自我 カント超越論的哲学からのメッセージ』勁草書房、2003年 日本カント研究『批判哲学の今日的射程』 (6),173-176頁 (単著) 2005/09
その他
(一般向け解説)存在と意味をめぐる二つの態度――若きベンヤミンとカントの別れる場所―― 別冊情況 特集 カント没後200年(牧野英二編) 5 (12),223-233頁 (単著) 2004/12
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