教員情報 - 上原　賢司 | 藤女子大学

（最終更新日 : 2025-07-23 17:34:18）

ウエハラ　ケンジ Uehara Kenji
上原　賢司

所属藤女子大学文学部文化総合学科

職種准教授

学歴
2007/04/01～2013/03/31	早稲田大学博士（政治学）
2007/04/01～2013/03/31	早稲田大学博士後期課程単位取得満期退学

職歴
2021/04/01 ～	藤女子大学文学部文化総合学科准教授
2018/04/01 ～ 2021/03/31	藤女子大学文学部文化総合学科講師

学内役職・委員
2023/04/01	藤女子大学入試部長

現在の専門分野
国際関係論, 政治学, 哲学、倫理学キーワード(政治哲学、規範理論、分配的正義、グローバル正義論)

研究課題・受託研究・科研費
2021/04/01 ～	コスモポリタニズムのアクチュアリティ基盤研究（Ｃ）
2020/04/01 ～	天然資源の正義についての理論的探究若手研究
2019/04/01 ～	プロフェッション倫理と市民倫理の相剋を活用した倫理教育のグローバル教材開発研究基盤研究（Ｃ）（一般）

著書・論文歴
著書	『普遍主義の可能性／不可能性』,27-54頁 (共著) 2024/02/10
著書	『よくわかる政治思想』,156-157頁 (共著) 2021/04/30
著書	『グローバルな正義──国境を越えた分配的正義』 (単著) 2017/12
著書	『逆光の政治哲学──不正義から問い返す』,173-192頁 (共著) 2016/04
著書	『新しい政治経済学の胎動』,77-105頁 (共著) 2013/07
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学会発表
2024/07/28	「グローバル正義論はどのように論じていくべきなのだろう？　──山田祥子『グローバルな正義と民主主義』とともに」 (オンライン政治理論研究会　オンライン合評会)
2023/09/17	「関係性の中での天然資源の分配的正義」 (日本政治学会2023年度研究大会)
2023/05/27	「国際法の正統性と特定のグローバルな正義との近さ（遠さ）──郭舜『国際法哲学の復権』（弘文堂、2022年）」 (北海道大学法理論研究会)
2023/01/21	「コスモポリタニズムは正義の考察においてどこまで有用（不要）なのか？」 (現代規範理論研究会)
2022/03/03	「正義の問題としての天然資源」 (第13回政治経済学会)
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受賞学術賞
2017/05	政治思想学会研究奨励賞

科研費研究者番号
40826179

researchmap会員ID
B000303645

所属学会
2009/03/06 ～	政治経済学会
2008/12/03 ～	日本政治学会
2007/06/14 ～	政治思想学会
2007/04/16 ～	社会思想史学会

担当経験のある科目
「現代社会」基礎演習（藤女子大学）
現代政治（日本）（横浜国立大学）
現代日本の政治と社会（立正大学）
国際関係論（藤女子大学）
国際関係論演習（藤女子大学）
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社会における活動
2021/07/17	「フェアトレード──「公正」で「倫理的」な貿易とその意義」藤女子大学『未来共創フォーラム2021』

教育上の能力

●教育方法の実践例

2020/04 ～	LMSの活用を中心とした遠隔授業の実践
2018/10 ～	プロポーザルの事前作成にもとづく段階的なレポート作成指導
2018/04 ～	演習授業における文献収集指導と民主的決定の実践

主要学科目
政治学

プロフィール